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神戸チャレンジャーの大会プログラムです [Tennis Books]

【表紙がこちら/昨年活躍した選手と次世代の注目選手を表紙にまとめました】
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デザインはポスターとチラシと同様のモチーフでA5サイズで仕上げました。

【読み物の第1弾は世界のテニスの潮流】
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本文ではジョコビッチという1強にアルカラス、シナー、ルーネなどの若手がどう臨んでいくのかなどをテーマに書いてみました。復帰を狙う30代の選手にも触れています。

【読み物の第2弾は注目される若手をピックアップしてみました】
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こちらではジャパンオープンで優勝したシェルトンやウィンブルドンで活躍したユーバンクス、中国の若手選手の台頭など、次世代の注目選手をピックアップしてみました。

【読み物の第3弾は今年ブレークした日本人選手にスポットを当ててみました】
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日本人選手の注目は綿貫陽介、島袋将、望月慎太郎、清水悠太らの若手の今年の活躍です。今年はグランドスラムの予選を勝ち上がりましたが、本戦で勝ち100位以内に入れる選手の存在が必要です。この4人以外でも誰にもランキングアップの可能性がありますので、羽澤慎治、野口莉央、中川直樹などの、これからの活躍に期待したいと思います。

【出場する予定の選手紹介の扉ページです】
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大会のプログラムでの選手紹介はなかなか悩ましいところで、印刷工場の締切に合わせて作成しなければならないので、そのためエントリーしている選手の中から選出するわけで、今回はダニエル太郎、錦織圭、綿貫陽介が神戸に来ることはありませんでした。でも仮にエントリーのまま出場していれば掲載しないわけにはいかず、ご来場の方にはご理解を得なければなりません。どの大会もそうですがこう言うことは起こってしまいます。これもまた運営のひとつ検討すべきポイントですね。来年はもっとスキルアップしないといけません。