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会場内の蜂の巣を駆除する、Lanceおじさん [YouTube Tennis]

【センターコートに集結したハチを駆除するシーンに大会サイトは‘A star is born’と称賛】

マスターズのインディアンウェルズ、準々決勝はアルカラスとズべレフの対戦。試合開始直後、会場内にハチの大軍が押し寄せ、一時試合が中断されます。すると登場するのが‘Lanceおじさん’。移動式カメラから始まり液晶ボードなどにいるハチたちをどんどん駆除するシーンがアップされました。防護服など一切に身につけず立ち回る姿に、観客も思わずハイタッチを次々と要求。中断中のパフォーマンスに選手たちも喝采です。

【こちらが一躍人気者になったLanceおじさん】
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大会サイトも‘Thumbs up if you're ready for more tennis.Lance, thank you for your service’と彼の仕事ぶりに感謝しました。まさしくインディアンウェルズにおける新しいヒーローの誕生です。最終日まで近くで必ず待機していてください。

この腕相撲はどちらが勝ったのでしょう? [YouTube Tennis]

【面白い画像を見つけました/クリス・エバートとマルチナ・ナブラチロワの対戦】
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テレビの番組か何かでの企画ではないでしょうか?永遠のライバルの対戦です。
エバートのシワ具合から言うと、そんなに古い写真ではないのではないでしょうか。

【そんな訳で1978年のウィンブルドンの決勝のハイライトをご覧ください】

46年前の映像ですが、きれいに残されています。ふたりの関係についてはテニスマガジン・オンラインで報道されています。今日のある方はご一読ください。
https://tennismagazine.jp/article/detail/888

今年2月のベストショット集がまとめられました [YouTube Tennis]

【Tourでの2月中にみたベスト20のショット集です】

ATP Tourでは2月に12大会が開催(1週目はデビスカップウィーク)されました。開催地もアメリカ、フランス、アルゼンチン、オランダ、ブラジル、カタール、メキシコ、UAE,、チリで、サーフェスもレッドクレーとハードコート、アウトドアもありインドアもありと全世界で行われました。ATP Tourのスタッフも全豪オープン明けのこの2月は大忙しだったことでしょう。そんな中、ATP500の大会には全て中継が入ったため、こんなに多くの大会の中からベストショット集が作られました。やはり今年注目なのはヤニック・シナーを筆頭に、アレックス・デミーノ、ホルガー・ルネ、ベテランのグリゴール・ディミトロフらかもしれません。彼らが2週連続のマスターズ(インディアンウェルズ、マイアミと続くサンシャインシリーズ)をどう勝ち抜くか?楽しみです。

Roger FedererのTeble Tennis [YouTube Tennis]

【上海滞在中に卓球場に出向くフェデラーが少女と対戦する‥】

少女の名前は‘パイナップルちゃん’11ポイントのワンセットで対戦しますが、ふたり共になかなか上手い。思わず見入ってしまいました。試合前に上着を脱ぐことで相手をリスペクトしている感、大アリ。ロジャーもサーブを学習すれば上達は間違いなし。

【動画がうまく見えない場合は下記からご覧ください】
https://www.youtube.com/watch?v=PMK3irnKDhc

今回も「Swiss Tennis Royalty」さんの投稿を紹介させていただきました。
https://www.facebook.com/RFthenameisenough
熱狂的なファンであること、間違いありません。

ロジャー・フェデラーのおしゃれなショット集です [YouTube Tennis]

【誰も予想していなかった、最もクリエイティブでスマートなショット】


【この動画は、熱狂的なフェデラーファンが作ったfacebookのページに掲載されています】
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https://www.facebook.com/RFthenameisenough
毎日5〜8くらいのコンテンツをFacebookにアップしている熱狂的なファンが、自身で動画を編集して公開しています。リンクすると様々なシーンを見ることができます。フォロワーが82.000人くらいいますので驚きです。時間がある時にチェックしてみてください。

WimbledonでのフェデラーのTop 10 shotsです [YouTube Tennis]

【Top 10 shots of Roger Federer at Wimbledon.】

あまりに衝撃的なショット集なので、思わず頂戴しました。ウィンブルドンのYouTubeチャンネルでは「The most unique shots Federer pulled off at The Championships..」という注釈がつけられています。1ポイント目から凄すぎです。なんと言ってもこのショット集は2004年から2017年までのウィンブルドンでのフェデラーのショットの中からセレクトされたものなのが秀逸です。ロジャー・マニアにはたまらない動画です。

ATP Tour 2010年からのベストショット集です [YouTube Tennis]

【懐かしい選手たちが登場するベストショット&ラリーの数々です】

まずはフェデラーがガルビス相手に見せる‘No Look’、ベルダスコのパンチの効いたボレーをアングルパスで決めるナダル、なかなか決まらないソダーリンのネットプレーをしぶとく粘ってパスを打つヒューイット、ルドラの捨て身ボレー、劣勢になった時にこそ撃ち抜くマレーのパス、サーブは早いけどストロークはシコいロディックや、ベルディッチもナイスボレーあり、最も強靭だった頃のナダルのコートカバーリングは絶妙、ドルゴポロフの絶妙なドロップショットや、フォニー二のロブをvカットスマッシュをするフェレールも愛嬌たっぷりです。TENNIS TVが編集する‘ナイスショット集’毎回アップされるのが楽しみですね。

Pickel Ballのシングルスを観て自分に置き換えてしまう [YouTube Tennis]

【こりゃ一段とピックルボールをプレーしたくなった】

プロのピックルボールのトーナメントの決勝戦(ノーカット・コマーシャル付き)です。今まではダブルスを紹介していましたが、シングルスは迫力満点です。ルールもわかりやすく、実際にプレーするには学習できる試合内容です。テニスと圧倒的に違うのはリターンナーがリターンダッシュするというゲーム展開で、ポイントを取るにはネットを取るというセオリーを学ぶことができます。こりゃ本格的にやってみたくなりました。
3セットマッチの試合で40分以内に終わるというスピーディーさも魅力のひとつです。

【ついにSaddlebrook Resortでもピックルボールのテニスコートができました】
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今まさしく全米でピックルボールの熱が高まっているのを実感します。してみたいわ。

いつ見てもこれがテニスという試合 [YouTube Tennis]

【2001年、フェデラーが19才の時のウィンブルドンのサンプラス戦】

何の気なしにテニスの動画を探していて、偶然に見つけた幻のワンマッチです。2001年のウィンブルドンで、前回優勝で4連覇中のピート・サンプラスが4回戦で、後に5連覇・8度のウィンブルドン優勝を果たす当時19歳のロジャー・フェデラーに、6-7, 7-5, 4-6, 7-6, 5-7のフルセットで敗れた試合のダイジェスト版です。サンプラスとフェデラーが現役時代にツアー(グランドスラムを含む)で対戦したのはこの1試合だけの貴重な動画です。 またこの大会は、フェデラーがグランドスラムで初めてシード選手として出場した大会でもあり、大興奮する内容です。是非是非ご覧ください。そしてこの年の優勝者は、ワイルドカードで出場した、ゴラン・イワニセヴィッチで、ファイナリストはパトリック・ラフターでした。4人ともにサーブアンドボレーヤー。もうこんな時代はありません。

【ロンドン五輪で大活躍した、添田豪と錦織圭のダブルスも見つけちゃいました】

相手はスイスのフェデラーとワウリンカのペア。会場はウィンブルドンで、日本ペアがファーストセットアップをいう試合内容。この試合は1回戦で、前回の北京五輪のダブルスで優勝したスイスペアは2回戦で敗退するのですが、決勝は第1シードと第2シードの対戦となりアメリカのボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組がフランスのジョー・ウィルフリード・ツォンガ&ミカエル・ロドラ組を 6–4, 7–6(2) で破り金メダルを獲得しました。ブライアン兄弟は男子ダブルスではオーストラリアのトッド・ウッドブリッジ&マーク・ウッドフォード組以来となるキャリア・ゴールデンスラム(グランドスラムと五輪)を達成したことでも話題になりました。ちなみに銅メダルはフランスのベネトーとガスケのペアでした。

小田凱人が全豪オープンで初優勝/世界1位の座を奪還 [YouTube Tennis]

【グランドスラム8大会連続出場で17歳の小田が3つ目のタイトルを獲得】
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https://ausopen.com/
全豪オープン(16ドロー)での小田は1回戦で三木拓也を6-3.6-1で制し、準々決勝で53歳のステファン・ウデ(昨年の全米の1回戦で惨敗した)を6-3.6-1で、準決勝では第4シードのゴードン・リードを7-6.7-5で破って決勝進出、そして第1シードのアルフィー・ヒュウェットを6-2 6-4で下して全豪での初優勝を飾りました。昨年の全仏オープンとウインブルドンと、キャリア3度目のグランドスラム制覇を果たした小田は、来週更新される世界ランクでヒュウェットを抜き返して世界ナンバーワンに返り咲くことが確定しました。

【ヒュウェットとの決勝戦のダイジェスト版です】

とにかくバックハンドが凄い。特に懐に収めた打点からの逆クロスとシャープなスライス。
とても17才とは思えないコート上での風格とテクニックには脱帽です。

【表彰式でのスピーチも秀逸なコメントでした】

小田凱人は車椅子テニス界でいったいどこまで進んでいくのでしょう?
次は全仏、ウィンブルドン、パリ五輪と続きます。もっと進化したテニスが見たいですね。

43才のボパンナがダブルスランキング1位に [YouTube Tennis]

【全豪オープンでエブデンと組んでダブルスに優勝しランキングを1位に上げました】
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https://www.atptour.com/en/news/bopanna-doubles-world-no-1-tribute
ロハン・ボパンナ(インド)は、マシュー・エブデン(豪州)との全豪オープンで優勝した後、初めてATPダブルスランキングで世界1位に浮上しました。43歳のボパンナは初世界ランク1位の最年長であり、この偉業を達成した3人目のインド人(リエンダー・パエスとマヘシュ・ブパシ)となりました。ボパンナは「スポーツは徐々に盛り上がってきている。それだけでも多くの人にインスピレーションを与えることになると思います。テニスに限ったことではないと思います。世界中の40歳以上の人々にとって、これは違う意味でインスピレーションを与えることになると思います」とインタビューに答えたそうです。

ボパンナは2016年、36歳の誕生日を祝い、故郷のバンガロールに「ロハン ボパンナテニスアカデミー」を設立。このアカデミーは、インドの幼い子供たちに世界標準のテニスコーチングプログラムへのアクセスを提供するという目的があるそうです。
ボパンナは今年でツアー21年目。この全豪オープンの1回戦を勝利したことで、ダブルス通算500勝を挙げています。

【全豪オープンの決勝戦のハイライトです/オレンジのシャツがボパンナ】

ツアーレベルのダブルスで24回優勝しているボパンナ。実は両膝の軟骨を除去していて、アイアンガーヨガで体の調子を整え、精神も落ち着くのに役立ったと言っています。同じアジア人として嬉しくもあり、より長くプレーしてください。

全豪の決勝はシナーとメドべデフの戦いになりました [YouTube Tennis]

【過去の対戦成績はメドべデフから6勝3敗/但し直近ではシナーの3連勝中】
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https://www.atptour.com/en/players/atp-head-2-head/daniil-medvedev-vs-jannik-sinner/mm58/s0ag
全豪オープンの準決勝はシナーがジョコビッチを破り、メドべデフがズべレフをそれぞれ破って、決勝戦はこのふたりの対戦が決まりました。シナーはグランドスラムで初の決勝進出です。そして二人は2020年の初対戦からメドべデフが6連勝していましたが、着実に力をつけたシナーがその後3連勝しています。栄冠を手にするのはどちらでしょう?

【準決勝でジョコビッチに完勝したヤニック・シナーのダイジェスト版】

ジョコビッチの凡ミスも目立ちましたが、シナーのテンポの速い展開は見ていても気持ちの良い試合内容でした。昨年はATPで最も成長した選手に選ばれるだけあって、好調さを維持しています。この勝利で初のグランドスラムタイトルに一歩近づいた気がします。

全豪オープンのベスト8が出揃いました [YouTube Tennis]

【かなり順当シードキープでトップ選手が出揃いました】
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今年の全豪オープンは第1シードから第6シードまでが勝ち残るという順当すぎるベスト8ととなりました。第7シードのシチパスが、テイラー・フリッツに4回戦で敗退。第8シードのルーネが2回戦でフランスの21才のArthur Cazauxに敗れた以外は大きな波乱がなかったということです。期待していたベン・シェルトンは3回戦で好調のマナリノにフルセットで敗退。ユーバンクスは1回戦でダニエル太郎に快勝したもののルブレフにストレートで敗れています。西岡良仁と綿貫陽介は残念ながら初戦敗退でした。

【復調してきたズべレフがアルカラスに完勝した準々決勝のダイジェスト版です】

ズべレフは2回戦でスロバキアのLukas Kleinに、4回戦でイギリスのノリーにフルセット(共にファイナルセットがタイブレーク)で辛勝してベスト4に進出しています。

錦織圭マニアにとっては垂涎のマジックショット集です [YouTube Tennis]

【10 Minutes Of Kei Nishikori MAGICとタイトルが付いた10分間の動画です】

圭さんのベストショット集ではなくマジックショット集です。ケガでリタイアしている中で、なぜこんな編集をされてTENNIS TVがアップしたのかは分かりませんが、大会に欠場している中でも圭さんの人気はワールドワイドという事なのでしょうか。片手のバックハンドのパスが2本もあったり、2分5秒を経過したところで見られるネットぎわのショットで見せるラケットの面の使い方(静止して見てみてください)とか、ジュニア時代からのライバルでもあったドナルド・ヤングのサーブを返すフォームであったり、バックハンドの両手打ちハイボレーは秀逸です。フォニーにはいつも彼がやっていることを圭さんにしてやられ、ジョコビッチのグランドスマッシュに対するフェイントも見ていて愉快です。アナウンサーの英語もわかりやすく興奮しているのがなかなか良しです。ぜひご覧ください。

ダニエル太郎がオークランドでシェルトンを下す番狂せ [YouTube Tennis]


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https://www.atptour.com/en/news/daniel-shelton-fils-tabilo-auckland-2024-friday
ダニエル太郎が、ニュージーランドのオークランドで行われたASBクラシックで第1シードのベン・シェルトンを破り、2018年以来となる2度目のATPツアー(250)決勝に進出しました。残念ながら決勝では30才でのチリのアレハンドロ・タビロ(予選から勝ち上がり)に敗れましたが、ランキングを16番上げて、自己最高の58位になるそうです。

【太郎チャン、終始落ち着いた試合運びで、あのシェルトンにストレート勝ちです】

ファーストセットは5-5からのブレークポイントで観客がどよめき、セカンドセットのタイブレーク7-7で放ったバックハンドのパスが絶妙でした。シェルトンの猛攻を上手くディフェンスして攻めるところはきちんと攻めた太郎ちゃんにアッパレです。

ディミトロフが2017年以来のツアー優勝 [YouTube Tennis]

【2017年11月のATPツアーファイナルズ以来の優勝を飾りました。キャリア通算9度目】
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今年のATPツアー開幕戦の「ブリスベン」(ATP250/クイーンズランド)のシングルス決勝で第2シードで出場したグリゴール・ディミトロフが第1シードのオルガ・ルーネを7-6.6-4で下し、この大会で7年ぶりの優勝を飾りました。昨年から復調の兆しがあったので期待していましたが、トップ10に復帰できそうな予感です。

【ルーネとの決勝戦のダイジェスト版がTENNIS TVにアップされました】

結果はストレート勝ちでしたが2時間16分の激闘を制しました。良い試合内容でした。
最後の表彰式にはトーナメントディレクターのパトリック・ラフターの姿も見えました。
ルーネもディミトロフも今年は良いシーズンになるように期待します。

懐かしい動画が出てきました [YouTube Tennis]

【まだまだ駆け出しだった頃のスーパースターたち】

【まだまだみんな若い/有名になる前の選手たち】
◉ナダル:16才/2003年(相手はモヤ)
◉ワウリンカ:20才/2005年(バックハンドの威力はこの頃から)
◉ツォンガ:19才/2004年(相手はアンチッチ)
◉マレー:18才/2005年(相手はテイラー・デント)
◉ジョコビッチ:18才/2005年(相手はチリのゴンサレス)
◉モンフィス:18才/2004年(この頃からアクロバティック)
◉ティエム:20才/2014年(ワウリンカとの片手バックの打ち合いも良し)
◉シチパス:18才/2017年(ツォンガ相手に打ちまくっています)
◉フェデラー:18才/1999年(この時点でほぼ完成形です)
◉ルーネ:16才/2019年(フェデラーのヒッティングで)
◉シャポバロフ:15才/2014年(9歳の時のエスコートキッズがかわいい)
◉アルカラス:16才/2020年(よく走ってよく打つ少年は今も変わらず)

【2002年のATP Tourでの信じられないベストショット集が今、出てきました】

1ポイント目はロディックのスマッシュをグランドスマッシュでパスを放ったフェデラー。フェレーロとモヤのスペイン全盛期のラリー。スリチャパン、サフィン、ヒューイット、リオス、クエルテン、フェデラー、サンプラス、ヘンマン、マーティンらの懐かしいショット集です。この頃は一つひとつのショットに味わいがありました。

年末最後の報道は報知新聞の圭さんへのインタビュー [YouTube Tennis]

【インタビューではふたり目のお子さんが産まれることも聞き出しています】
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https://hochi.news/articles/20231223-OHT1T51299.html?page=1
取材記事の冒頭部分です
6月に左股関節と右足首のけがから1年8か月ぶりに復帰。劇的な復活優勝を飾ったが、7月下旬に出場したツアー復帰戦のアトランタ・オープンで左膝を痛め離脱。復帰のめどが立たないまま今シーズンを終えた。光と闇のはざまで揺れる胸中を明かし、世界へつながる復活の道筋、1人増える家族の支え、そして出場を抱くパリ五輪への思いを語った。
日刊スポーツからこの1月に報知新聞に移籍した吉松記者の取材です。

【インタビューの内容が報知新聞のyoutubeにもアップされました】

【主なコメントは以下の通り】
Q:以前、けがが続くと、心が折れるときがきそうで怖いと話した。
A:「2か月前は、次に手術があったら、本当にやめると確信していた。もうだめだと精神的にも弱っていた。けがで自分もやめたくない。(幸い手術は)今のところ全くない。先も見えていて、やりたい気持ちは100ある。やりたい気持ちと、気持ちが持つか、どっちが勝つか」

Q:復帰した時にツアーで戦った手応えが錦織を支える。
A:「これだけ早く感覚が戻ったのは、人生で初めての経験。ふとした返球が、吸い付くようにコートに入る。(年末には)頑張れば50位ぐらいはいけると感じた。まだトップ10は無理。(当時世界)9位のフリッツ(米国)と(アトランタで)やった時は、ストロークで勝てずにまとめられた」

インタビューでは今の心境を包み隠さず話していた印象を受けました。なんとか圭さんのテニスをもう一度見たいのは多くのファンも同じ気持ちではないでしょうか。全豪はスキップするようですが、また戻ってきてくれることに期待できそうです。それまで待ちましょう。

今年の‘トップ100’のベストショット集です [YouTube Tennis]

【今年のATP Tourでのベストショット集です。冬休みにじっくりご観戦ください】

100のラリーでリプレイもあったりするので45分強の長い長い動画です。お正月休みで特番のテレビの合間にゆっくりご観戦ください。登場回数が多いのはランキング通りで、アルカラス、シナー、ジョコビッチ、ルーネらのプレーが多いですが、今年復活したディミトロフや、中堅で玄人受けするプレーのマクドナルド、ベテランの域に入ったマナリノなどのプレーも楽しく見ることができます。ベストラリーはマイアミの準決勝‘シナーがアルカラスを破った壮絶なラリー戦’です。ではごゆっくりご覧ください。

遂に出ました“今年のスーパーショット集’です [YouTube Tennis]

【待ちに待った今年のスーパーショット集がTennis Tvから公開されました】

今年のニューカマーは何と言ってもベン・シェルトンとクリストファー・ユーバンクス。このふたりがダブルスに組んでいた試合は見応えがあったでしょうね。またスーパーショットと言えば必ず出てくるガエル・モンフィスとグレゴリー・ディミトロフ。ニコラス・マウの股抜きボレーも秀逸ですし、vカットボレーもたくさんアップされていていて楽しく観ることが出来ます。今年のショット集はこの他にも編集作業中だと思うので楽しみに待って、アップされ次第ご紹介していきます。これはほんの序の口。まだまだありますよ。
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