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モンフィスとワウリンカが古いラケットで対決 [YouTube Tennis]

【昨年はディミトロフとルブレフがウッドラケットでの対戦でした/モンテカルロ】

今年のアトラクションはモンフィスとワウリンカ。毎年恒例となった古いラケットでの対戦です。モンフィスはアルミ(多分スポルディングのスマッシャー)でワウリンカはスチール(多分ヘッドのエッジ)での10ポイント選手のタイブレークです。ふたり共にグリップを薄く持ち、打球もフラットかスライスを多用。グリグリに打ったらネットの手前でワンバウンドしちゃうのが分かっているんでしょうね。よってなかなか面白いラリー戦が展開されます。ツアーの期間中にこんなイベント(観客も結構いました)も大会の楽しみの一つです。

【モンテカルロではシチパスが久しぶりの優勝です】
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キャスパー・ルードとの決勝を制したシチパスが昨年8月にロス カボス以来で、モンテカルロでは2年ぶり3度目の優勝を飾ざり、ランキングも5位あげて7位に浮上。見事に復活してきました。そして来週はナダルが復帰する予定のバルセロナ。いよいよ本格的な赤土シーズンの真っ只中に突入です。

小田凱人がほっともっとのCMに登場 [YouTube Tennis]

【朝テレビをつけたら、ほっともっとのCMが佐々木朗希から小田凱人に】

こりゃ眉剃ってますね。相変わらず男前で、美味しそうに召し上がっています。

【今週は福岡の飯塚で車いすのジャパンオープンが開催されています】
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https://japanopen-tennis.com/
4月9日からジャパンオープンが開催されていて小田クンは第2シードでの出場です。サイトからはライブスコアにリンクしていますので、ぜひご覧ください。

マイアミでのベストショット集です [YouTube Tennis]

【シナーの優勝で幕を閉じたマイアミでのベストショット集がアップされました】

今年のマスターズ・マイアミは面白い試合が続出しました。ジョコビッチはインディアンウェルズでの早期敗退で出場せず、錦織圭さんはワイルドカーで出場するも1回戦敗退。期待のルーネも初戦敗退などと波乱に富んだトーナメントでしたが、ベスト4にはほぼ順当に、シナー、メドべデフ、ズべレフ、ディミトロフが勝ち残りました。TENNIS TV.ではマイアミのトップ10ショットをアップしたので早速埋め込みました。
アルカラスのローボレーも絶妙だし、ディミトロフのバックハンドスライスの深さも素晴らしく、また常に常にネットを取ると言う姿勢も大好きで、シナーのアンティシペーションとコートカバーリングも相変わらず素晴らしく、やっぱりテニスは良いよねと感じるナイスショット集です。クレーコートシーズンに入るともっと面白いでしょうね。

伊藤竜馬と片山翔がダブルスを組んでる [YouTube Tennis]

【今週行われている柏フューチャーズで二人が組んでダブルスに出場していました】

伊藤竜馬は1988年生まれ、パートナーの片山翔は1989年生まれで、この年代は89年生まれの錦織圭さん、88年生まれの杉田祐一を含め、ある意味で男子の黄金世代でした。竜馬は三重県生まれの長尾谷高校、片山は柳川高校でジュニアの頃からのライバル。小さい頃から頃からこのふたりを観てきましたが、まさかダブルスを組むなんて思いもよりませんでした。残念ながらトーナメントではファイナル・マッチタイブレークで1回戦敗退でしたが、楽しい試合を見せてもらえました。片山はまだまだ現役でプレーできそうですね。

また、竜馬は今年の全日本選手権を最後に引退を表明しました。
18歳から18年間の現役生活。自己最高ランキングは60位。よく頑張りました。

内田海智がYouTubeチャンネルを開設しました [YouTube Tennis]

【相変わらずのテンポでツアーの様子などを語っています】

チャンネルのタイトルは「毎日笑顔チャンネル」これからどんな動画がアップされるのか?楽しみではありますが、海智のことですからホームページやブログを含めて、継続性は期待できません。このブログでも公開されたことを紹介してきましたが、本当に更新頻度が低いので優しく見守るしかありません。とりあえず今回の挑戦は、口下手な海智にしては珍しくよく話していますので、それで良しとして、次のアップに期待しましょう。

今季絶好調のディミトロフがアルカラスを撃破 [YouTube Tennis]

【好ショット連発のディミトロフがマイアミで準決勝に進出】

動画は準々決勝の2試合ですが、前半がディミトロフとアルカラスの対戦です。
落ち着いたプレーで終始圧倒していました。ナイスゲーム!。

【5月には33才になるディミトロフ。クレーコートも得意ですからパリ五輪も!】
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ディミトロフさん今季は本当に好調で、開幕戦のブリスベンで優勝、、全豪は3回戦で敗れますが、フランスの250大会で準優勝、翌週のロッテルダム(500)ではベスト4、インディアンウェルズ(1000)では3回戦とコンスタントに実績を残していて、この勝利で2017年に3位を記録した時以来となる「トップ10に復帰」となります。実は結果を残し始めたのは昨年末からで、上海(1000)で準優勝し、パリマスターズ(1000)でも決勝に進出(ジョコビッチに敗れる)していて、この辺りからディミトロフ復活か?と内心思っていました。現在32才のオールラウンダー。これからもアクロバティックなプレーをどんどん見せて下さい。

【追加動画/ズべレフを破り決勝に進出したディミトロフ】

よくネットに出てポイントを重ねました。決勝の相手はシナーです。頑張れ!

BNP Paribas Openでのトリッキーなショット2本 [YouTube Tennis]

【アルカラスとシナーの準決勝でのディンクショットの応酬です】

結果はシナーのポイントになりますが、お互いに微笑んでいるのがリスペクトを感じます。

【アルカラスとメドべデフの決勝でロブを見送ってからの処理が凄すぎです】

昨年のウィンブルドン以来のシングルスタイトルとなったアルカラス。スローハードなコートサーフェスが、準決勝と決勝では彼に幸したのかもしれません。

【大会サイトはこちら/テニスパラダイスがキャッチコピーです】
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https://bnpparibasopen.com/
いよいよ今週は「サンシャインダブル」がかかるマイアミです。

会場内の蜂の巣を駆除する、Lanceおじさん [YouTube Tennis]

【センターコートに集結したハチを駆除するシーンに大会サイトは‘A star is born’と称賛】

マスターズのインディアンウェルズ、準々決勝はアルカラスとズべレフの対戦。試合開始直後、会場内にハチの大軍が押し寄せ、一時試合が中断されます。すると登場するのが‘Lanceおじさん’。移動式カメラから始まり液晶ボードなどにいるハチたちをどんどん駆除するシーンがアップされました。防護服など一切に身につけず立ち回る姿に、観客も思わずハイタッチを次々と要求。中断中のパフォーマンスに選手たちも喝采です。

【こちらが一躍人気者になったLanceおじさん】
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大会サイトも‘Thumbs up if you're ready for more tennis.Lance, thank you for your service’と彼の仕事ぶりに感謝しました。まさしくインディアンウェルズにおける新しいヒーローの誕生です。最終日まで近くで必ず待機していてください。

この腕相撲はどちらが勝ったのでしょう? [YouTube Tennis]

【面白い画像を見つけました/クリス・エバートとマルチナ・ナブラチロワの対戦】
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テレビの番組か何かでの企画ではないでしょうか?永遠のライバルの対戦です。
エバートのシワ具合から言うと、そんなに古い写真ではないのではないでしょうか。

【そんな訳で1978年のウィンブルドンの決勝のハイライトをご覧ください】

46年前の映像ですが、きれいに残されています。ふたりの関係についてはテニスマガジン・オンラインで報道されています。今日のある方はご一読ください。
https://tennismagazine.jp/article/detail/888

今年2月のベストショット集がまとめられました [YouTube Tennis]

【Tourでの2月中にみたベスト20のショット集です】

ATP Tourでは2月に12大会が開催(1週目はデビスカップウィーク)されました。開催地もアメリカ、フランス、アルゼンチン、オランダ、ブラジル、カタール、メキシコ、UAE,、チリで、サーフェスもレッドクレーとハードコート、アウトドアもありインドアもありと全世界で行われました。ATP Tourのスタッフも全豪オープン明けのこの2月は大忙しだったことでしょう。そんな中、ATP500の大会には全て中継が入ったため、こんなに多くの大会の中からベストショット集が作られました。やはり今年注目なのはヤニック・シナーを筆頭に、アレックス・デミーノ、ホルガー・ルネ、ベテランのグリゴール・ディミトロフらかもしれません。彼らが2週連続のマスターズ(インディアンウェルズ、マイアミと続くサンシャインシリーズ)をどう勝ち抜くか?楽しみです。

Roger FedererのTeble Tennis [YouTube Tennis]

【上海滞在中に卓球場に出向くフェデラーが少女と対戦する‥】

少女の名前は‘パイナップルちゃん’11ポイントのワンセットで対戦しますが、ふたり共になかなか上手い。思わず見入ってしまいました。試合前に上着を脱ぐことで相手をリスペクトしている感、大アリ。ロジャーもサーブを学習すれば上達は間違いなし。

【動画がうまく見えない場合は下記からご覧ください】
https://www.youtube.com/watch?v=PMK3irnKDhc

今回も「Swiss Tennis Royalty」さんの投稿を紹介させていただきました。
https://www.facebook.com/RFthenameisenough
熱狂的なファンであること、間違いありません。

ロジャー・フェデラーのおしゃれなショット集です [YouTube Tennis]

【誰も予想していなかった、最もクリエイティブでスマートなショット】


【この動画は、熱狂的なフェデラーファンが作ったfacebookのページに掲載されています】
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https://www.facebook.com/RFthenameisenough
毎日5〜8くらいのコンテンツをFacebookにアップしている熱狂的なファンが、自身で動画を編集して公開しています。リンクすると様々なシーンを見ることができます。フォロワーが82.000人くらいいますので驚きです。時間がある時にチェックしてみてください。

WimbledonでのフェデラーのTop 10 shotsです [YouTube Tennis]

【Top 10 shots of Roger Federer at Wimbledon.】

あまりに衝撃的なショット集なので、思わず頂戴しました。ウィンブルドンのYouTubeチャンネルでは「The most unique shots Federer pulled off at The Championships..」という注釈がつけられています。1ポイント目から凄すぎです。なんと言ってもこのショット集は2004年から2017年までのウィンブルドンでのフェデラーのショットの中からセレクトされたものなのが秀逸です。ロジャー・マニアにはたまらない動画です。

ATP Tour 2010年からのベストショット集です [YouTube Tennis]

【懐かしい選手たちが登場するベストショット&ラリーの数々です】

まずはフェデラーがガルビス相手に見せる‘No Look’、ベルダスコのパンチの効いたボレーをアングルパスで決めるナダル、なかなか決まらないソダーリンのネットプレーをしぶとく粘ってパスを打つヒューイット、ルドラの捨て身ボレー、劣勢になった時にこそ撃ち抜くマレーのパス、サーブは早いけどストロークはシコいロディックや、ベルディッチもナイスボレーあり、最も強靭だった頃のナダルのコートカバーリングは絶妙、ドルゴポロフの絶妙なドロップショットや、フォニー二のロブをvカットスマッシュをするフェレールも愛嬌たっぷりです。TENNIS TVが編集する‘ナイスショット集’毎回アップされるのが楽しみですね。

Pickel Ballのシングルスを観て自分に置き換えてしまう [YouTube Tennis]

【こりゃ一段とピックルボールをプレーしたくなった】

プロのピックルボールのトーナメントの決勝戦(ノーカット・コマーシャル付き)です。今まではダブルスを紹介していましたが、シングルスは迫力満点です。ルールもわかりやすく、実際にプレーするには学習できる試合内容です。テニスと圧倒的に違うのはリターンナーがリターンダッシュするというゲーム展開で、ポイントを取るにはネットを取るというセオリーを学ぶことができます。こりゃ本格的にやってみたくなりました。
3セットマッチの試合で40分以内に終わるというスピーディーさも魅力のひとつです。

【ついにSaddlebrook Resortでもピックルボールのテニスコートができました】
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今まさしく全米でピックルボールの熱が高まっているのを実感します。してみたいわ。

いつ見てもこれがテニスという試合 [YouTube Tennis]

【2001年、フェデラーが19才の時のウィンブルドンのサンプラス戦】

何の気なしにテニスの動画を探していて、偶然に見つけた幻のワンマッチです。2001年のウィンブルドンで、前回優勝で4連覇中のピート・サンプラスが4回戦で、後に5連覇・8度のウィンブルドン優勝を果たす当時19歳のロジャー・フェデラーに、6-7, 7-5, 4-6, 7-6, 5-7のフルセットで敗れた試合のダイジェスト版です。サンプラスとフェデラーが現役時代にツアー(グランドスラムを含む)で対戦したのはこの1試合だけの貴重な動画です。 またこの大会は、フェデラーがグランドスラムで初めてシード選手として出場した大会でもあり、大興奮する内容です。是非是非ご覧ください。そしてこの年の優勝者は、ワイルドカードで出場した、ゴラン・イワニセヴィッチで、ファイナリストはパトリック・ラフターでした。4人ともにサーブアンドボレーヤー。もうこんな時代はありません。

【ロンドン五輪で大活躍した、添田豪と錦織圭のダブルスも見つけちゃいました】

相手はスイスのフェデラーとワウリンカのペア。会場はウィンブルドンで、日本ペアがファーストセットアップをいう試合内容。この試合は1回戦で、前回の北京五輪のダブルスで優勝したスイスペアは2回戦で敗退するのですが、決勝は第1シードと第2シードの対戦となりアメリカのボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組がフランスのジョー・ウィルフリード・ツォンガ&ミカエル・ロドラ組を 6–4, 7–6(2) で破り金メダルを獲得しました。ブライアン兄弟は男子ダブルスではオーストラリアのトッド・ウッドブリッジ&マーク・ウッドフォード組以来となるキャリア・ゴールデンスラム(グランドスラムと五輪)を達成したことでも話題になりました。ちなみに銅メダルはフランスのベネトーとガスケのペアでした。

小田凱人が全豪オープンで初優勝/世界1位の座を奪還 [YouTube Tennis]

【グランドスラム8大会連続出場で17歳の小田が3つ目のタイトルを獲得】
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https://ausopen.com/
全豪オープン(16ドロー)での小田は1回戦で三木拓也を6-3.6-1で制し、準々決勝で53歳のステファン・ウデ(昨年の全米の1回戦で惨敗した)を6-3.6-1で、準決勝では第4シードのゴードン・リードを7-6.7-5で破って決勝進出、そして第1シードのアルフィー・ヒュウェットを6-2 6-4で下して全豪での初優勝を飾りました。昨年の全仏オープンとウインブルドンと、キャリア3度目のグランドスラム制覇を果たした小田は、来週更新される世界ランクでヒュウェットを抜き返して世界ナンバーワンに返り咲くことが確定しました。

【ヒュウェットとの決勝戦のダイジェスト版です】

とにかくバックハンドが凄い。特に懐に収めた打点からの逆クロスとシャープなスライス。
とても17才とは思えないコート上での風格とテクニックには脱帽です。

【表彰式でのスピーチも秀逸なコメントでした】

小田凱人は車椅子テニス界でいったいどこまで進んでいくのでしょう?
次は全仏、ウィンブルドン、パリ五輪と続きます。もっと進化したテニスが見たいですね。

43才のボパンナがダブルスランキング1位に [YouTube Tennis]

【全豪オープンでエブデンと組んでダブルスに優勝しランキングを1位に上げました】
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https://www.atptour.com/en/news/bopanna-doubles-world-no-1-tribute
ロハン・ボパンナ(インド)は、マシュー・エブデン(豪州)との全豪オープンで優勝した後、初めてATPダブルスランキングで世界1位に浮上しました。43歳のボパンナは初世界ランク1位の最年長であり、この偉業を達成した3人目のインド人(リエンダー・パエスとマヘシュ・ブパシ)となりました。ボパンナは「スポーツは徐々に盛り上がってきている。それだけでも多くの人にインスピレーションを与えることになると思います。テニスに限ったことではないと思います。世界中の40歳以上の人々にとって、これは違う意味でインスピレーションを与えることになると思います」とインタビューに答えたそうです。

ボパンナは2016年、36歳の誕生日を祝い、故郷のバンガロールに「ロハン ボパンナテニスアカデミー」を設立。このアカデミーは、インドの幼い子供たちに世界標準のテニスコーチングプログラムへのアクセスを提供するという目的があるそうです。
ボパンナは今年でツアー21年目。この全豪オープンの1回戦を勝利したことで、ダブルス通算500勝を挙げています。

【全豪オープンの決勝戦のハイライトです/オレンジのシャツがボパンナ】

ツアーレベルのダブルスで24回優勝しているボパンナ。実は両膝の軟骨を除去していて、アイアンガーヨガで体の調子を整え、精神も落ち着くのに役立ったと言っています。同じアジア人として嬉しくもあり、より長くプレーしてください。

全豪の決勝はシナーとメドべデフの戦いになりました [YouTube Tennis]

【過去の対戦成績はメドべデフから6勝3敗/但し直近ではシナーの3連勝中】
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https://www.atptour.com/en/players/atp-head-2-head/daniil-medvedev-vs-jannik-sinner/mm58/s0ag
全豪オープンの準決勝はシナーがジョコビッチを破り、メドべデフがズべレフをそれぞれ破って、決勝戦はこのふたりの対戦が決まりました。シナーはグランドスラムで初の決勝進出です。そして二人は2020年の初対戦からメドべデフが6連勝していましたが、着実に力をつけたシナーがその後3連勝しています。栄冠を手にするのはどちらでしょう?

【準決勝でジョコビッチに完勝したヤニック・シナーのダイジェスト版】

ジョコビッチの凡ミスも目立ちましたが、シナーのテンポの速い展開は見ていても気持ちの良い試合内容でした。昨年はATPで最も成長した選手に選ばれるだけあって、好調さを維持しています。この勝利で初のグランドスラムタイトルに一歩近づいた気がします。

全豪オープンのベスト8が出揃いました [YouTube Tennis]

【かなり順当シードキープでトップ選手が出揃いました】
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今年の全豪オープンは第1シードから第6シードまでが勝ち残るという順当すぎるベスト8ととなりました。第7シードのシチパスが、テイラー・フリッツに4回戦で敗退。第8シードのルーネが2回戦でフランスの21才のArthur Cazauxに敗れた以外は大きな波乱がなかったということです。期待していたベン・シェルトンは3回戦で好調のマナリノにフルセットで敗退。ユーバンクスは1回戦でダニエル太郎に快勝したもののルブレフにストレートで敗れています。西岡良仁と綿貫陽介は残念ながら初戦敗退でした。

【復調してきたズべレフがアルカラスに完勝した準々決勝のダイジェスト版です】

ズべレフは2回戦でスロバキアのLukas Kleinに、4回戦でイギリスのノリーにフルセット(共にファイナルセットがタイブレーク)で辛勝してベスト4に進出しています。
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