SSブログ

全豪オープンのベスト8が出揃いました [YouTube Tennis]

【かなり順当シードキープでトップ選手が出揃いました】
ao8.jpeg

今年の全豪オープンは第1シードから第6シードまでが勝ち残るという順当すぎるベスト8ととなりました。第7シードのシチパスが、テイラー・フリッツに4回戦で敗退。第8シードのルーネが2回戦でフランスの21才のArthur Cazauxに敗れた以外は大きな波乱がなかったということです。期待していたベン・シェルトンは3回戦で好調のマナリノにフルセットで敗退。ユーバンクスは1回戦でダニエル太郎に快勝したもののルブレフにストレートで敗れています。西岡良仁と綿貫陽介は残念ながら初戦敗退でした。

【復調してきたズべレフがアルカラスに完勝した準々決勝のダイジェスト版です】

ズべレフは2回戦でスロバキアのLukas Kleinに、4回戦でイギリスのノリーにフルセット(共にファイナルセットがタイブレーク)で辛勝してベスト4に進出しています。

錦織圭マニアにとっては垂涎のマジックショット集です [YouTube Tennis]

【10 Minutes Of Kei Nishikori MAGICとタイトルが付いた10分間の動画です】

圭さんのベストショット集ではなくマジックショット集です。ケガでリタイアしている中で、なぜこんな編集をされてTENNIS TVがアップしたのかは分かりませんが、大会に欠場している中でも圭さんの人気はワールドワイドという事なのでしょうか。片手のバックハンドのパスが2本もあったり、2分5秒を経過したところで見られるネットぎわのショットで見せるラケットの面の使い方(静止して見てみてください)とか、ジュニア時代からのライバルでもあったドナルド・ヤングのサーブを返すフォームであったり、バックハンドの両手打ちハイボレーは秀逸です。フォニーにはいつも彼がやっていることを圭さんにしてやられ、ジョコビッチのグランドスマッシュに対するフェイントも見ていて愉快です。アナウンサーの英語もわかりやすく興奮しているのがなかなか良しです。ぜひご覧ください。

ダニエル太郎がオークランドでシェルトンを下す番狂せ [YouTube Tennis]


01.jpg
https://www.atptour.com/en/news/daniel-shelton-fils-tabilo-auckland-2024-friday
ダニエル太郎が、ニュージーランドのオークランドで行われたASBクラシックで第1シードのベン・シェルトンを破り、2018年以来となる2度目のATPツアー(250)決勝に進出しました。残念ながら決勝では30才でのチリのアレハンドロ・タビロ(予選から勝ち上がり)に敗れましたが、ランキングを16番上げて、自己最高の58位になるそうです。

【太郎チャン、終始落ち着いた試合運びで、あのシェルトンにストレート勝ちです】

ファーストセットは5-5からのブレークポイントで観客がどよめき、セカンドセットのタイブレーク7-7で放ったバックハンドのパスが絶妙でした。シェルトンの猛攻を上手くディフェンスして攻めるところはきちんと攻めた太郎ちゃんにアッパレです。

ディミトロフが2017年以来のツアー優勝 [YouTube Tennis]

【2017年11月のATPツアーファイナルズ以来の優勝を飾りました。キャリア通算9度目】
0001.jpeg
今年のATPツアー開幕戦の「ブリスベン」(ATP250/クイーンズランド)のシングルス決勝で第2シードで出場したグリゴール・ディミトロフが第1シードのオルガ・ルーネを7-6.6-4で下し、この大会で7年ぶりの優勝を飾りました。昨年から復調の兆しがあったので期待していましたが、トップ10に復帰できそうな予感です。

【ルーネとの決勝戦のダイジェスト版がTENNIS TVにアップされました】

結果はストレート勝ちでしたが2時間16分の激闘を制しました。良い試合内容でした。
最後の表彰式にはトーナメントディレクターのパトリック・ラフターの姿も見えました。
ルーネもディミトロフも今年は良いシーズンになるように期待します。

懐かしい動画が出てきました [YouTube Tennis]

【まだまだ駆け出しだった頃のスーパースターたち】

【まだまだみんな若い/有名になる前の選手たち】
◉ナダル:16才/2003年(相手はモヤ)
◉ワウリンカ:20才/2005年(バックハンドの威力はこの頃から)
◉ツォンガ:19才/2004年(相手はアンチッチ)
◉マレー:18才/2005年(相手はテイラー・デント)
◉ジョコビッチ:18才/2005年(相手はチリのゴンサレス)
◉モンフィス:18才/2004年(この頃からアクロバティック)
◉ティエム:20才/2014年(ワウリンカとの片手バックの打ち合いも良し)
◉シチパス:18才/2017年(ツォンガ相手に打ちまくっています)
◉フェデラー:18才/1999年(この時点でほぼ完成形です)
◉ルーネ:16才/2019年(フェデラーのヒッティングで)
◉シャポバロフ:15才/2014年(9歳の時のエスコートキッズがかわいい)
◉アルカラス:16才/2020年(よく走ってよく打つ少年は今も変わらず)

【2002年のATP Tourでの信じられないベストショット集が今、出てきました】

1ポイント目はロディックのスマッシュをグランドスマッシュでパスを放ったフェデラー。フェレーロとモヤのスペイン全盛期のラリー。スリチャパン、サフィン、ヒューイット、リオス、クエルテン、フェデラー、サンプラス、ヘンマン、マーティンらの懐かしいショット集です。この頃は一つひとつのショットに味わいがありました。

年末最後の報道は報知新聞の圭さんへのインタビュー [YouTube Tennis]

【インタビューではふたり目のお子さんが産まれることも聞き出しています】
1.jpg
https://hochi.news/articles/20231223-OHT1T51299.html?page=1
取材記事の冒頭部分です
6月に左股関節と右足首のけがから1年8か月ぶりに復帰。劇的な復活優勝を飾ったが、7月下旬に出場したツアー復帰戦のアトランタ・オープンで左膝を痛め離脱。復帰のめどが立たないまま今シーズンを終えた。光と闇のはざまで揺れる胸中を明かし、世界へつながる復活の道筋、1人増える家族の支え、そして出場を抱くパリ五輪への思いを語った。
日刊スポーツからこの1月に報知新聞に移籍した吉松記者の取材です。

【インタビューの内容が報知新聞のyoutubeにもアップされました】

【主なコメントは以下の通り】
Q:以前、けがが続くと、心が折れるときがきそうで怖いと話した。
A:「2か月前は、次に手術があったら、本当にやめると確信していた。もうだめだと精神的にも弱っていた。けがで自分もやめたくない。(幸い手術は)今のところ全くない。先も見えていて、やりたい気持ちは100ある。やりたい気持ちと、気持ちが持つか、どっちが勝つか」

Q:復帰した時にツアーで戦った手応えが錦織を支える。
A:「これだけ早く感覚が戻ったのは、人生で初めての経験。ふとした返球が、吸い付くようにコートに入る。(年末には)頑張れば50位ぐらいはいけると感じた。まだトップ10は無理。(当時世界)9位のフリッツ(米国)と(アトランタで)やった時は、ストロークで勝てずにまとめられた」

インタビューでは今の心境を包み隠さず話していた印象を受けました。なんとか圭さんのテニスをもう一度見たいのは多くのファンも同じ気持ちではないでしょうか。全豪はスキップするようですが、また戻ってきてくれることに期待できそうです。それまで待ちましょう。

今年の‘トップ100’のベストショット集です [YouTube Tennis]

【今年のATP Tourでのベストショット集です。冬休みにじっくりご観戦ください】

100のラリーでリプレイもあったりするので45分強の長い長い動画です。お正月休みで特番のテレビの合間にゆっくりご観戦ください。登場回数が多いのはランキング通りで、アルカラス、シナー、ジョコビッチ、ルーネらのプレーが多いですが、今年復活したディミトロフや、中堅で玄人受けするプレーのマクドナルド、ベテランの域に入ったマナリノなどのプレーも楽しく見ることができます。ベストラリーはマイアミの準決勝‘シナーがアルカラスを破った壮絶なラリー戦’です。ではごゆっくりご覧ください。

遂に出ました“今年のスーパーショット集’です [YouTube Tennis]

【待ちに待った今年のスーパーショット集がTennis Tvから公開されました】

今年のニューカマーは何と言ってもベン・シェルトンとクリストファー・ユーバンクス。このふたりがダブルスに組んでいた試合は見応えがあったでしょうね。またスーパーショットと言えば必ず出てくるガエル・モンフィスとグレゴリー・ディミトロフ。ニコラス・マウの股抜きボレーも秀逸ですし、vカットボレーもたくさんアップされていていて楽しく観ることが出来ます。今年のショット集はこの他にも編集作業中だと思うので楽しみに待って、アップされ次第ご紹介していきます。これはほんの序の口。まだまだありますよ。

大坂なおみちゃん、本格的に始動しているようです [YouTube Tennis]

【大坂なおみちゃんがニック・キリオスと練習したようですね】
あ.jpeg

キリオスにサーブの手解きを受けたもようです。また八村塁とラリーしたシーンなどを「x/旧Twitter」にアップしたり、ロサンゼルスの自宅近くのリビエラカントリークラブのテニスコートでの練習風景の動画を上げたりしています。年明けにはブリスベンで復帰戦、そして全豪オープンに出場と予定しているそうで、こうなると日本テニスもまた面白くなるかもしれませんね。焦らず、じっくりやってください。

【自身のインスタグラムには練習する光景がアップされています】

TENNIS TVで今年の様々な動画がアップされ始めました [YouTube Tennis]

【ドラマチックなシーンをトップ10としてまとめた動画がこちらです】

ドラマチックポイント:トップ10です。ほとんどのポイントがジャッジに関することですが、ジョコビッチはナンバーワンの位置にいるわけですから、もうちょっとジェントルな立ち居振る舞いが必要ですね。ツアーでは「この前のマドリッドだってあなたのジャッジで不利だったぜ」などと主審に食い下がる選手が多いです。みている方は面白い展開と思う場面もありますが、潔く次のプレーに移ってくれた方がありがたい気がします。審判台から降りなかった主審は、神戸チャレンジャーのスーパーバイザーだったサントスさん。毅然とした態度が好感あり。アルカラスが負けて涙したのには共感しましたが‥。

【この回数の差は調べてくれた方に感謝したいほど、ナダルのメンタルを感じます】
0011.jpeg
「Racket Smash」は見ている側ではあまり気持ちの良い物ではない(かえって恐怖を感じる)ので、お気持ちはわかりますが、グッと堪えてもらいたいですね。ロジャー・フェデラーはナンバーワンの地位を得たことで、こういった行為を自制心で止めることにしたとインタビューに答えていましたが、ジョコビッチがチョットやりすぎですね。グランドスラム最多勝などのキャリアに泥を塗らなければ良いと思います。ナダルは立派です。
ちなみにデ杯監督の添田豪さんもラケットを投げたことすらありません。尊敬です。

Next Gen ATPファイナルズはメジェドビッチが優勝 [YouTube Tennis]

【フランスのフィスとの全勝対決を制して6代目のチャンピオンに輝きました】
001.jpg
https://www.nextgenatpfinals.com/en/
ATPランキングで21歳以下のトップ8が揃う「Next Gen ATPファイナルズ」は11月28日~12月2日にサウジアラビアのジッダで行われ、決勝は予選ブロック全勝で、第6シードのハマド・メジェドビッチ(セルビア・ATPランキング/113位)が、同じく予選ブロック全勝の第1シード、アルトゥール・フィス(フランス・ATPランキング/36位)を3-4(6) .4-1.4-2.3-4(9).4-1のフルセットで下し、第6回目のチャンピオンに輝きました。
過去の優勝者は2017年が韓国のHyeon Chung、18年がシチパス、19年がシナー、20年は中止され、21年はアルカラス、そして昨年は日系のBrandon Nakashimaでした。ここからスターになって行くのでしょうか?楽しみな選手です。

【その決勝戦のダイジェスト版がこちらです】

4ゲーム選手の5セットマッチというのも興行的には面白いですね。インドアでライトアップされたシングルスコートもなかなか良し。優勝したメジェドビッチにはビクター・トロイツキがコーチを務めているようです。

天才的な12歳の少年 [YouTube Tennis]

【この子、本当にうまいわ】

お名前は‘Teo Davidov’クン。両サイドをフォアハンドできれいに打っています。

【こちらは実践編/サーブも両方使ってる】

調べてみたらアメリカ国籍で、ジュニアランキングは1420位です。
最後にはボレーを披露。この子、本当にうまいわ。このままプロになってくれないかな。

ツアーファイナルのダブルス決勝のダイジェスト [YouTube Tennis]

【ツアーファイナルのダブルスはラムとソールズベリーのペアが優勝しました】
011.jpg
過去にはマクラクラン・勉ちゃんともペアを組んだことのある、ソールズベリーとラム。このふたりが今年のツアーファイナルのチャンピオンとなりました。

【決勝戦のダイジェスト版がこちらです】

今年、神戸チャレンジャーでプライズマネー(賞金)の担当をしましたが、今やダブルスに特化した選手が急激に増えてきていて、シングルスは本戦が32人、予選が24人の合計56選手ですが、賞金の計算をしたのは80人(ダブルスは16ドローですから32人)で、明らかにシングルスとダブルスの棲み分けができています。日本選手でも松井俊英、上杉海斗などはダブルスだけでチャレンジャーを回っているので競技種目の違い感を感じます。ちなみにチャレンジャー75のカテゴリーの場合優勝賞金は「4.645ドル」なので一人当たりは35万円くらい。しかしATPではチャレンジャーに出場する選手たちのために1大会あたり5泊のホテルの宿泊を定めているので、1回戦で敗退してもその会場にいて練習することができます。もちろん優勝すれば決勝戦の夜の宿泊もギャランティーされるわけです。ブライアン兄弟の生涯獲得賞金は25億円ですから、チャレンジャーからツアーへ、そしてグランドスラムからツアーファイナルなどで優勝すと、とんでもない賞金を獲得することになるのでATP側も工業としてダブルスは欠かせない種目と考えているのでしょう。ちなみにラムさんも14億円近く稼いでいます。凄い。同じテニスでもこういう物の考え方もありますね。選ぶなら早い方が多かもしれませんよ、自称ダブラーさん。食っていけるかもです。

デビスカップでの絶妙ダブルスのプレー集です [YouTube Tennis]

【The best doubles hot shots of the #DavisCup Finals Group Stage】

動画はデビスカップファイナルの予選リーグでのダブルスマッチから、ベストショットを選んで編集しています。セルビア、チェコ、イタリア、オランダ、アメリカ、オーストラリア、フランス、イギリス、フィンランドなどの激闘です。国別対抗戦のデビスカップらしい、自国への声援の大きさが盛り上がりを見せています。今のダブルスはトップ選手でも雁行陣が多く、高校生や大学生には勉強になることも多いのではないでしょうか。

【ジョコビッチがベストな状態であれば単複で3勝してチームは勝てますわ】
01.jpg
デビスカップの「ファイナル8」は11月21日からスペインのマルガで行われます。試合形式はトーナメントで、1回戦はオーストラリアとチェコ、カナダとフィンランド、イタリアとオランダ、そしてセルビアとイギリスが対戦します。昨年の優勝はカナダ。今年はどこになるでしょう?(ちなみにスペインは予選リーグ敗退でした)

引退しても、やっぱりフェデラーのテニスが絶品 [YouTube Tennis]

【パリインドアでのロジャー・フェデラーのベストショットがアップされちゃいました】

いつ見ても「これがテニスだよね」と思わせてくれるプレースタイルです。

【まさしく全盛期の頃のプレーで失セット・ゼロでの完勝】

パリのこの遅いサーフェスでこのプレーができるってのがすごい。
2011年の2回戦からでマナリノに髪の毛があるし、ガスケも良く振れているし、トミー・ロブレドもかっこ良かったけど、ベルディッチは相変わらずドロップショットの餌食になっていて、ツォンガもこの頃が一番強かったのに、みんなあっさりとやられちゃうくらい、ロジャーが強かったということですね。いつかロジャーを超える選手が出てくるのでしょうか?

望月慎太郎がジャパンオープンでベスト4進出 [YouTube Tennis]

【ワイルドカードから出場でなんとベスト4まで戦いました】
001.jpg
[シングルス準々決勝]
○望月慎太郎(IMG Academy) 7-5,2-6,7-5 ●アレクセイ・ポピリン(豪州)
ATPのサイトでもこの若武者の快進撃に注目しました。500の大会なのでベスト4進出で得られるポイントは「180点」先週発表のランキング/215位から、一挙に「131位」にまで上げてきました。グランドスラムの本戦ダイレクトは、おおむね100位以内ですからもうちょっと。11月に日本国内で開催されるATPチャレンジャーの⒋大会でいい成績を残せば可能性が出てきたことになります。1大会で180点は本当に大きいポイントになりました。
[シングルス準決勝]は残念でしたが…
○アスラン・カラツェフ 6-3,6-4 ●望月慎太郎(IMG Academy)

【ジャパンオープン・準々決勝のハイライト/4試合のうち一番最初に登場します】

バックハンドのダウン・ザ・ラインやネットプレーのうまさがトップの上位選手に通用したことは、今後の自信になって行くでしょうね。まだ20才。このベスト4で«Next Gen»ランキングも15位まで急上昇。よくここまで来ました。アッパレです。

望月慎太郎がテイラー・フリッツを破りベスト8進出 [YouTube Tennis]

【ツアー大会で初のベスト8進出。それも第1シードのフリッツを破っての快進撃】
1.jpg

今年のジャパンオープンは誰が優勝してもおかしくない勝ち上がりになりました。
フリッツ、ルード、ズべレフ敗退、みんな連戦の疲れがあるのかもしれません。

【その望月慎太郎のフリッツ戦のダイジェスト版がこちらです】

ファーストセットをダンゴで落とし、ファイナルセットは2-5からの逆転劇。得意のバックハンドのダウンザラインが良いところで炸裂しました。サービスダッシュも良かったですし、マッチポイントのリターンダッシュからのスマッシュはなかなかの勝負魂を感じました。この20才の若者、伊達にウィンブルドン・ジュニアチャンピオンではないですね。末恐ろしさをこの試合で感じました。どこまで行くかわかりません。見守りましょう。

ズべレフとアリアシムがお寿司を握るアクティビティー [YouTube Tennis]

【ジャパンオープンがいよいよ始まります/大会プロモーションを兼ねてこんなことも】

ジャパンオープンでは出場者をいかにも日本らしいまたは東京らしい所に引っ張り出して。毎年様々なアクティビティーを行っています。以前はブライアン兄弟を浅草に連れ出し人力車に乗せて雷門の前で写真を撮ったり、ティエムの時は今は稼働しなくなったお台場の観覧車に乗せたり、お蔵入りにはなりましたがナダルが剣道をしてみたいというので大学の広報部に掛け合って手配をしたりと、おもしろいことをやっていました。そして今年はこのふたりが実際にお寿司を握ってみたりしています。ふたりともかわいい。

【そして玉寿司さんを見つけました】
2.png
https://www.instagram.com/tamazushi1987/
なななんと、渋谷区東のお寿司屋さんでした。近々のぞいてみます。

この人達のテニスを忘れないでください [YouTube Tennis]

【TENNIS TV.が編集した、引退した選手たちのナイスショット集です】

◎最初に登場するのは、マルコス・バグダティス。フェデラーを相手にドロップショットを決めたり、史上最高のコードボールも印象に残っています。
◎次はダスティン・ブラウン。トリックプレーは最高なのですがなかなか勝ちきれないのでファンとしてはモヤモヤしますが、背面ボレーなどは秀逸です。
◎続いてはパブロ・クエバス。ロブを追うのではない股抜きは毎回笑わせてくれます。Vカットのボレーはスローで見るとかなりのテクニックがあるのが分かります。
◎お次はアレクサンダー・ドルゴポロフ。ツアーコーチだったお父さんに小さい頃から同行していたのでテニスがよくわかっています。痩身が故に走らざるを得ませんが、テクニシャンなのが良いですね。ウクライナの英雄ですが今どうしているか心配です。
◎そしてがルビス。変ちくりんなテイクバックのフォアハンドですが、長い間よくがんばった選手のひとりです。あのテイクバックはどこに来るか読めません。
◎そしてギッチョのミッシェル・ルドラ。フランス人らしい型にはまらないテニスで魅了してくれました。隙あらばネットにという姿勢に憧れすら抱きます。
◎次はチリのマルセロ・リオス。世界1にも輝いた情熱系テニスはショットの角度の付け方が半端ない天才肌。ファイトもあるし見てくれも良し。マネはできません。
◎そして両サイド両手打ちのファブリス・サントロ。現行のツアー制度になってからこのスタイルでトップ20に入ったのはサントロくらい。ドロップショットリターンをチェック。
◎最後はアジアの英雄、パラドン・スリチャパン。股関節の柔らかさは本当に驚きます。どこまでもあきらめない姿勢とネットでのテクニックは群を抜いていました。

このように引退した選手たちの名場面集は後世にも語り継がれるものなので、時々思い出して編集してもらえるとオールドファンも喜ぶのではないでしょうか。感謝。

なかなか笑えるトリックショット集です [YouTube Tennis]

【面白い動画を拾いました/是非笑ってください】

いくつかのショットは試してみたいものもあります。