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ディミトロフが復活したストーリーがダイジェストに [YouTube Tennis]

【グリゴール・ディミトロフの復活:北京2023以降のベストショットとその瞬間】

自己最高ランキング3位のグリゴール・ディミトロフ。しかし不調が続き2019年8月にはそのランキングも78位にまで落としてしまいましたが、昨年昨年大ブレークしてトップ10に戻ってきました。北京のATP500での活躍からトップ10に返り咲くまでのディミトロフのスーパープレーをTENNIS TVが編集してアップされました。常にネットを取ってポイントを取ろうとする姿勢、32歳にして円熟味が増したショットの数々。それでもフィジカルは全く衰えを知らず、機転の良さなどを含め、思わず笑ってしまうようなトリッキーなショットも多く、ディミトロフ・ファンにとってはうれしいベストショット集です。

【自身の「Instagram」でも色々なコンテンツをアップデートしています】
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https://www.instagram.com/grigordimitrov/
現在はあまり得意ではないクレーコートシーズンなので大きな結果は残せないと思いますが、芝のシーズンに入れば、また驚くような戦果を残すかもしれません。楽しみです。

ローランギャロスに2つ目の開閉式屋根がつきました [TENNIS IMAGE]

【シャトリエニついでスザンヌ・ランランも屋根が取付けられました】
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全仏オープンの行われるローランギャロスは、メインコートのひとつである「スザンヌ・ランラン」に新たに設置された可動式の屋根が4月25日に公開されました。トーナメントディレクターのアメリ・モレスモは「天候が悪くてもプレーを続けられる。二つあることで、日程面で少し柔軟な対応ができる」と話したそうです。降雨の際は約15分間で屋根が閉められ、会場となる今夏のパリ五輪へ向けても朗報となりました。

【センターコートの「フィリップ・シャトリエ」でも開閉式の屋根が稼働しています】
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こちらは2021年に改修が終了したセンターコートの「フィリップ・シャトリエ」今年からジュニアの車いすの部も新設されるそうです。開幕は5月20日。時差が大変です。

中村豊さんの『世界最高のフィジカル・マネジメント』発売 [Tennis Books]

【大坂なおみ、マリア・シャラポワ、錦織圭らを指導した中村さんの著書です】
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版元であるダイアモンド社での中村さんの経歴は以下の通り。
中村 豊(なかむら・ゆたか)
ストレングス&コンディショニングコーチ
1972年生まれ。高校卒業後アメリカにテニス留学。スポーツトレーナーという職業に興味を持ち、カリフォルニア州チャップマン大学で運動生理学、スポーツサイエンスを学ぶ。
1998年、サドルブルック・テニスアカデミーのトレーニングコーチに就任。2000年、女子テニスプレーヤー、ジェニファー・カプリアティのトレーナーに就任し、翌年世界No.1に導く。2004年よりIMGアカデミーに所属し、錦織圭のトレーニングを14歳から20歳まで受け持つ。2011年よりマリア・シャラポワの専属トレーナーに就任。シャラポワの黄金期を7年間支える。2020年6月、大坂なおみの専属トレーナーに就任。わずか2ヵ月でスランプに陥っていた大坂を再生させ、全米、全豪と立て続けのメジャータイトル奪取に貢献。世界のプロスポーツ界で最も注目されるフィジカルトレーナーのひとり。

【ダイアモンド社のサイトで抜粋された記事を読むことができます】
1)テニス世界一から転落した天才少女を劇的に復活させた「カリスマトレーナーの教え」
https://diamond.jp/articles/-/342839?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0bpzuTBuyDxM1GuOCpS1CfE_qxG5Bz8inSQ436LsR2HlbS8rJmmUmSNtE_aem_Ab2PX2F-55dlyYFUw7Ckk9BkooRPJ7LaMV0x-fhRbNcIhnmM0Y8AUGFCdJcfvX6kCQFTCZvimVBxuuD7ItKAI09J

2)錦織圭が14歳で学びとった「世界で勝つための思考法」とは?
https://diamond.jp/articles/-/343091?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR33OI6uhVPMLFGVYXpTZqLTZAAe8OQfuB2O3UjHXL-27CvG09C1YalHoDw_aem_Ab3VCKZAnoyeC9t4X_P1HlAjIzLOlpwHoHb5DGQkRPKbbpaPzrsVQIFBXqZB9HitwfHQ7Aw_pVmCYulA-hcwkeyL

3)女王シャラポワの最後の夢を叶えた「体幹トレーニング」とは?
https://diamond.jp/articles/-/343117?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3vMarIEyUsOElFHFI72ssuKPdKwfRVfgXrOaaAP--F3r6g_edsDcH7jyM_aem_Ab0WTI6N7rxmwD3A3CxGihSvu1aBv9gRDE4G8qyrHBWDaMCe5jspx4ePJtIMlceScJziHOWtytAzSioDqZUcAufg

4)ケーキひと切れさえ計画的に食べるシャラポワの「常識を超えたプロ意識」とは?
https://diamond.jp/articles/-/343120?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2pnXYGgxUZbjmzuezMGEVS1FaiFsSofNGOyJtxXqc4LQEAASsXfqZdgh0_aem_Ab1J8e2WBGjHwi5D2JwXm7I_e0QeDIz_coK1zoMfYMQC_7ME0ncfWjk02hzttxvFxeDRWoskbu7EhhSusOPwt6TA

5)ゴルフ界に革命をもたらしたコルダ姉妹の「フィジカル・マネジメント」とは?
https://diamond.jp/articles/-/343167?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR19TjfJvsbTK9XjTupye5aDEndj4VZ3Rw1RqUSvNU7eWgnGCyOaOGES610_aem_Ab0Xob3b9I-DXG8S33jtRpLR29KI9qL-Pe7QF7JIFtV99FgsNPUDt1VOKuh02uhX03Sa0vauWp-lhEEW0ImzccsB

6)どん底の大坂なおみを女王に返り咲かせたカリスマトレーナーの「秘策」
https://diamond.jp/articles/-/343170?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2F97WWZtHjWN-iqcd2_qpvBhU6KvT-P40H8amvcAQixncT_jQquTyWoGo_aem_Ab2l-FZIhF--4cyZfZ6CYV_UKP4cqThsItBRXRFYY_jufuPPmgjytAfXiGsfjxTsO2EZzMDs8aItB1mVM1UaK3cO

本文中にはいくつもの秘話があり、なるほどの連続です。
リンク切れになる前に、ぜひお読みいただき、面白かったら購入です。

日本テニス界にとって残念なこと [TENNIS IMAGE]

【ゴールドウインが「エレッセ」の事業終了。48年の歴史に幕を閉じます】
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https://www.wwdjapan.com/articles/1816085#:~:text=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BC%8A%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89,%E3%81%AE%E4%B8%80%E3%81%A4%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
「WWD(Women’s Wear Daily)」の日本版ファッション業界専門紙「WWDJAPAN」のWebサイトで報道されたのは「ゴールドウインは、イタリア・ブランド「エレッセ(ELLESSE)」の事業を2024-25年秋冬シーズンで終了する。1976年のスキーウエアを手始めに、テニスやフィットネス、スイムなど幅広い分野のスポーツウエアを生産・販売し、80〜90年にかけては同社の主力事業の一つだった。しかし近年は販売が低迷し、11年にはスキーから撤退。23年にテニスウエアに特化して全面刷新を図ったものの、軌道には乗れず、事業継続が困難になった。」とのことです。

エレッセ(ellesse)はイタリアのスポーツアパレルメーカーで、イタリア中部の古都ペルージャにて貴族であるレオナルド・サルバディオにより1959年創設されました。初めはスキーウエアの開発から始まり、1975年にテニスウエア事業を手がけ、パステルカラーに彩られたテニスウエアはファッションセンス溢れる男女に受け入れられ、さらにはテニス全体のイメージを塗り替えてテニスの世界的大ブームを呼ぶことになりました。 ロゴの「ハーフボールマーク」でテニスボールとスキーの先端をモチーフとしていて、赤は「情熱」、オレンジは「イタリアの太陽」を、それぞれ表現しているそうです。そしてその後の経緯は、
1980年―クリス・エバートと契約
1983年―ボリス・ベッカーと契約
1990年―FED CUP日本代表公式テニスウエアスポンサー
1996年―伊達公子と契約。ウインブルドンで日本人初のベスト4
2014年―DAVIS CUP日本代表公式テニスウエアスポンサー。男女とも日本テニス協会、ナショナルチームの公式テニスウエアスポンサーとなりました。

今回はちょっと残念な報道ですが、エレッセのブランド力からすると、どこか別の企業が販売権を取得してまたマーケットに戻ってくる可能性も高いと思います。

ベルリンのショッピングモールにテニスコートが出現 [TENNIS IMAGE]

【ドイツのモール・オブ・ベルリンにイベント用の特設コートが出来上がりました】
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これは、6月17日に開幕する「ベルリン・レディースオープン/WTA500/天然芝」の前倒しイベントとして、地元のショッピングモールが1階のユーティリティースペースをテニスコートにし、エキシビションマッチやテニスクリニックなどの催事を行うために作られました。ベースラインの後ろには観客席も作られています。

【モール・オブ・ベルリン/ピアッツァ オープンというネーミングの大会名です】
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この大会は8人のドイツ人女子選手によるマネートーナメントで、5月14日から2日間で行われます。その後3日間はこのコートを使って選手のサイン会やクリニック、サーブの速度判定など様々なイベントが行われるようです。スケールが大きすぎです。

prime videoで「FEDERER: Twelve Final Days」 [YouTube Tennis]

【2022年現役最後のレーバーカップでの12日間を追ったドキュメンタリー】
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「FEDERER: Twelve Final Days」は41歳で現役引退となったフェデラーの“現役最後の12日間”に迫ったドキュメンタリーが6月20日から配信されます。
prime videoの発表では「元々はアマチュアのビデオで、一般公開を目的としたものではなく、「家族や友人に見せるため」のものだったとフェデラーは語っている。このドキュメンタリーは、フェデラーが最も弱気になっている姿を映し出し、一般大衆に、そして長年彼の人生を形作ってきたプロテニスに別れを告げる姿を描いている。また、フェデラーの伝説的なライバルであり、友人でもあるナダル、ジョコビッチ 、マレーへのインタビューもあり、彼らの日々の関係についても知ることができる。」としています。

【6月20日からの配信予定のプロモーションビデオがこちら】

楽しみになってきました。

金子英樹がTennis Masnagementを解説 [TENNIS LINKS]

【金子英樹が自身のFacebookでテニス理論をイラストで紹介しています】
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非常に参考になります。皆さんも自分自身のテニスマネージメントを考えてみて下さい。

日比野菜緒がBillie Jaen King Cupの受賞者候補に [TENNIS LINKS]

【ハート・アワードの受賞候補選手に日比野菜緒がノミネートされました】
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https://www.billiejeankingcup.com/en/bjkc-home

Billie Jaen King Cupのハート・アワードは、BJKカップの対戦で素晴らしい勇気を示し、チームに貢献した選手を表彰するもので、受賞選手は一般のテニスファンからの投票で決定します。受賞選手にはアワードマネー(チャリティーのためのお金)が贈られ、受賞選手が寄付をする慈善団体を選んでチャリティー募金をします。日本人選手では過去に森田あゆみ、伊達公子らが受賞したこともあります。
日比野菜緒は、今年4月に東京・有明コロシアムで開催されたファイナル予選のシングルスで2勝を挙げ、日本チームの初のファイナル進出に貢献したことが評価されました。

■投票はBJKカップのオフィシャル(X、Instagram)で行われ、受付は5月17日まで。
ぜひ、下記のリンクより投票しちゃいましょう!
[BJK Cup X アカウント]
https://twitter.com/BJKCup/status/1788959495193813437
[BJK Cup Instagram アカウント]
https://www.instagram.com/p/C6yxRbVtMND/?img_index=1

車いすテニス・国別団体戦が終了しました [TENNIS LINKS]

【The 2024 World Team Cup トルコ大会が終了】
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今回の日本チームの結果は
男子13位(鈴木 康平 / 髙野 頌吾 / 城 智哉)
女子9位(髙室 冴綺 / 佐々木 千依)
クワッド7位(石戸 大輔 / 宇佐美 慧 / 諸石 光照 / 川野 将太)
ジュニア3位(河田 凌大 / 岡野 莉央 / 髙室 侑舞 / 橘 龍平)という成績でした。
2016年にこの大会が有明で行われお手伝いをさせていただき、国枝慎吾擁する日本男子はフランスに敗れて準優勝、女子は上地結衣の活躍で3位、クワッドも諸石光照の踏ん張りで3位と健闘、ジュニアは7位でしたが、この時に出場した髙野頌吾クンが今年一般男子に出場したのは嬉しかったです。選手の皆さんお疲れさまでした。

伊藤竜馬が引退を発表しました [TENNIS LINKS]

【竜馬が自身のInstagramに引退する事を発表しました】
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https://www.instagram.com/tatsumaito_official/?hl=ja
今月で38歳になる伊藤竜馬。自己最高ランキングは60位(2012年)ロンドン五輪に出場し、全日本選手権でも優勝。昨年引退した杉田祐一と同期でお互いに切磋琢磨してきました。昨年では軽井沢フューチャーズで準優勝し、まだまだ現役を続けるのかと思っていましたが望月慎太郎のコーチなども大会出場と共に並行していて、そろそろ引退なのかとは薄々感じていましたが、残念なお知らせが舞い込んできました。

【インスタグラムのコメントを引用します】
今シーズンを持ちまして選手生活に終止符を打ち引退する事を決断をいたしました。
沢山の想いがありますが、まずはご報告させていただきます。
18歳の冬からプロになりそこから目標に向かって18年間戦い続けてきました!
今はとにかく最後の目標に向けて努力していきます!
目標は全日本選手権で上位に行けるように身体をフィットさせて戦う事!!!そして、出られる大会を全力で頑張り全力で楽しみ現役を終えること!
大好きで始めたテニスを最後まで楽しみたいと思います!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
最後の大会はまたご報告いたします。
もちろんコーチとしても慎太郎と全力で駆け抜けていきます!

伊藤竜馬

【昨年の神戸チャレンジャーでのツーショットです】
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昨年の神戸チャレンジャーでは、2018年に優勝した竜馬に大会主催者側がワイルドカードを用意しました。残念ながら1回戦敗退でしたが、久しぶりに「ドラゴンショット」を見ることができました。全日本まではまだ何回か会場で会うこともあると思うので、楽しみにしたいと思います。そして全日本では優勝して有終の美を飾って下さい。

スマッシュ・2024/6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はヤニック・シナー。クレーコートシーズンに入って股関節を痛めトーナメントには出場していませんがATPランキングでは2位に位置しています。全仏オープンも万全なコンディションにならない限り出場しないとコメントをしたようで、回復する事を望んでいます。今号の特集がスライスということで表紙もシナーのバックハンドです。

右画像はプロの上達方に住澤大輔が登場しました。中学生くらいの時から彼の試合を見てきましたが、昨年の全日本ではベスト8入りと結果を残しています。まだ25歳ですので、早くチャレンジャーレベルに行って欲しいのいうのが周囲の期待ではないでしょうか。

【巻頭の技術モノは「スライスを極める」ロジャーなき今、ディミトロフを抜擢】
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小山慶大コーチによる解説です。小山くんの片手バックハンドは現役の時から綺麗なフォームでスライスと厚いあたりを放っていましたのでとても分かりやすい構成になっています。コンテンツは球種の説明から、ベーシックなスイング、キレを出すためのコツ、最後にはフォアハンドのスライスも学習できます。自論「テニスはスライスです」

【技術モノ第2弾は「チャンスボールのミスをなくせ」です】
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思わず天を仰ぐ、それがチャンスボールのミス。基本的にはメンタルなんでしょうが、このミスショットをなくすためのアドバイスが満載されています。打ち急がず、肩の高さくらいの打点で、しっかり踏み込んで脇を開けないようにして回転をかける、などがミスを防ぐポイントのようです。でもまあ気負い過ぎず落ち着いて打つということでしょう。

【寺地貴弘さんのトリックショットはバックハンドのハイボレー】
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今回のトリックショットはバックハンドのハイボレーをいかにして叩きつけるかです。筋力を必要とするショットですが、まずはグリップをサムアップ(親指の力を使う)して、高い所にテイクバック。インパクトの時にラケットを持っていない腕を大きく開くのがボールに力を与えてくれます。決して腕で打とうとせず背筋を使って体全体でヒットすることがポイントです。そして逆クロスに打てるようになったらカッコいいですね。

杉山愛ちゃんが日本経済新聞に登場 [Tennis Books]

【4/27日の朝刊「食の履歴書」でインタビューを受けています】
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元自己最高世界ランキング(シングルス8位、ダブルス1位)の杉山愛さん。17歳でプロに転向し34歳の引退まで17年間トップ選手として活躍し、現在はBillie Jean King Cup日本代表チームの監督を務めています。その彼女がジュニアの時、お母さま(芙沙子さん)の手料理が何よりのパワーの源になったというストーリーです。愛ちゃん曰く「お手製の春巻」が忘れられない一品だったそうです。ここからギネス記録となった「グランドスラム連続出場62大会」に繋がったのかもしれません。

【そして自慢にしたいのはこの1枚】
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多分、芙沙子さんのお気遣いだと思うのですが、メディアから「愛ちゃんが小さい頃のお母さんと一緒のツーショット写真を」とリクエストがあると必ず提出してくださるのがこの1枚です。「僕もこのシャツを持っていました。懐かしいので送ります」と言ってこの切り抜きを多くの方からいただきました。本当にに芙沙子さんにはいつも感謝です。

歯科医師さんだけのテニス大会の参加賞など [Custom Made]

【“OBデンタル”と言う歯科医師さんだけのテニス大会の参加賞/2024バージョン】
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全国にある歯科大学の体育会テニス部に所属していた方に参加資格のある団体戦の運営を1994年からお引き受けしています。毎年、品川プリンスホテルの奥にある“高輪テニスセンター”の9面を貸切にして朝の9時から18時までにダブルス3ペアによる団体戦を戦い、1位から全出場チームの全順位を決定する方式で行なっています。第1回目から参加賞をデザインしていて、今年はこのデザインでミントブルーのシャツにプリントしました。チームごとにエントリーを受け付け、T-シャツのサイズを明記して頂くので、出来上がったシャツをチームごとに梱包しておいて当日の朝お渡ししています。

【優勝チームには“Champions Hoody”が送られます】
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優勝者にはその年の参加賞のデザインに“Champion”とデザインして授与しています。

【今年の参加者は150名での開会式後の集合写真です】
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全員が「歯医者さん」です。

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