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9月までの営業日をアップしました [INFORMATION]

【新年度になったのでカレンダーを更新し、9月までの営業日を更新しました】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
新年度になったので3ヶ月分のカレンダーを更新して、9月までの「Store Hours」をアップしました。この期間の大会運営は5月末から6月1週の「軽井沢フューチャーズ」で、トーナメントアドバイザーとしてお手伝いします。このほかにもいくつかの大会運営のサポートがあるため、数日間イレギュラーにお休みとなりますがご容赦ください。

【通信販売での送料無料キャンペーンは継続中です】
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NOBUでは送料無料キャンペーンは継続して行ないます。首都圏の方でもご遠慮なくご依頼ください。配送はクロネコ・ヤマト便。受け取り時間もご指定ください。

【42周年記念のTee-Shirtsプレゼント・今年はこのデザインです】
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通信販売を含め、1万円以上お買い上げのお客さまに、お好きな色とサイズで1枚プレゼントしています。テニスウエアのワードローブに1枚プラスでいかがでしょう。

NOBU 42nd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

元テニスマガジン編集長の中林隆さんがご来店 [TENNIS IMAGE]

【大学生の時からNOBUのお客さんだった“Ryu”さんです】
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Ryuさんは獨協大学テニス部だった時から、よくご来店くださいました。その後企業に就職されましたが「テニス愛」が忘れられず、「テニス専門誌に転職したい」と相談を受け、当時テニスマガジンの編集長だったボクと同じ歳の根本(故人)さんに話をしたら「一度会って話がしたい」となり紹介しました。その後面接を受け、見事にベースボールマガジン社に入社。すぐにテニスマガジン編集部に配属となり、その後編集長になりました。連載の「Ryu & マッキー」で色々な選手たちにダブルスで挑戦したのは、人気がありましたよね。当時のRyuさん、電車の中で「Ryuさんですよね、毎回楽しみに読んでいます」と声をかけられた事もあったそうです。退職後は吉祥寺でカフェを営んだりしていましたが、現在は上福岡テニスガーデンの支配人をされていて、半年に1度くらいの割合で、ご丁寧にお土産を持って平日に奥様とお買い物に来てくださいます。

【こんな対戦もありましたね/2000年くらいかな、懐かしい!】
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左から丸山淳一コーチ、杉山愛ちゃん、牧野正元編集長、中林隆さんです。

FIJIFILMテニス部のチームウエア [Custom Made]

【都合3度目となる「FIJIFILM」テニス部のチームウエアをお作りしました】
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チームシャツは2021年に引き続き、NOBUのプロモデルを使っていただき、左袖に「FUJIFILM TENNIS TEAM」のロゴをプリントしました。部員の皆さんにご来店いただき、お好きな色とサイズで枚数をまとめプリント工場に入れました。全員が同じ色にしなくてもロゴマークが統一されれば、充分にチームウエアになります。

【背中には企業ロゴをイッパツ!】
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2018年に初回を作った時は、この企業ロゴの下に「TENNIS TEAM」を入れて製版しました。今回はそれは不要とのことでしたので、この1行をマスキングして社名だけをプリントしました。こんな事もお引き受けできます。お気軽にご相談ください。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

Billie Jaen King Cupの大会プログラム [Tennis Books]

【恒例になりつつある“KASA”さんのイラストが表紙になっています】
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気持ちよく快勝した「Billie Jaen King Cup・ファイナル予選 vsカザフスタン戦」の大会プログラムです。右側が表紙になりますがアンナ・クルニコワをイメージしたようなサーブのフォームが追加されましたね。11月のファイナルも健闘してほしいところです。

【読み物はこのページ】
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2023年の4月から監督に就任した杉山愛さん。アジア・オセアニアのグループから出発(リーグ戦を5戦全勝で勝ち抜け)し、プレーオフに進出。11月にはプレーオフでコロンビアを破り、このファイナル予選に進出と、トントン拍子に勝ち上がってきました。まさしく快進撃でファイナル出場です。本玉真唯、内島萌夏、坂詰姫野ら若手をチームに招聘し、新生日本代表チームを作ると、この1戦で大坂なおみ、日比野菜緒らの実力者を招き、融合させました。素晴らしいキャプテンシーとしか言いようがありません。それに加え、フェドカップ時代に共に戦った浅越しのぶ、佐伯美穂、森上亜希子、小畑沙織などの元チームメイトらが集客はもちろん、会場で声援を送ったことなども、この勝利に繋がったのかもしれません。

【両国のメンバー紹介ページ】
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日本チームは今のランキングから見るとベストメンバーです。デ杯もそうですがチーム構成が4人から5人になったためダブルススペシャリストを入れることができ、安心して戦えるようになりました。このチームでファイナルも戦ってもらえば、いいセン行くかも。

シェルトン親子が同一大会で優勝 [TENNIS IMAGE]

【全米クレーコート選手権(ヒューストン)で達成されました】
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元世界ランク55位でベン・シェルトンのコーチを務める父のブライアン・シェルトンさんは1992年にこの大会で優勝。その32年後、息子がクレーコートの大会で初優勝を遂げました。賞金ボードを見るとわかるとおり、当時の賞金は4万ドル(約600万円)。今回ベン・シェルトンが獲得したの賞金は100万ドル(約1500万円)ATPがテニスツアーを興行としていかに成功させているかを表す数字です。ベンは昨年の東京に続きツアー2勝目。お父さんのブライアンもツアーで2勝という成績を残していて、21歳にして並んだことになります。

【この全米クレーコート(ATP250)の優勝でアメリカ人の中でのランキング1位に】
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シェルトンが14位、このところ不振が続くテイラー・フリッツが15位、逆にそこそこの結果を残しているトミー・ポールが16位、続いて伸び悩んでいるティアホが23位、同様なコルダが26位と、アメリカ人のランキング順になっています。シェルトンが全仏まで続くクレーコートの戦いでどのような結果を残すのか?興味深いですね。

波形純理さんがコートに帰ってきました [TENNIS LINKS]

【昨年の5月から実戦を離れていた波形さんが東京オープンで選手活動を再開】
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波形さんは1982年、埼玉県越谷市生まれの41歳。6歳でテニスを始め、ジュニアの頃から活躍。2000に全日本ジュニア18歳以下で優勝し、堀越高校から早稲田大学に進学。04年には全日本学生(インカレ)を制し、卒業後にプロ転向しました。全日本ではダブルスで優勝3回、準優勝3回という成績を残し、フェドカップの日本代表(2011年)としてシングルス3勝、ダブルス2勝の実績を持っています。オン年40歳にして現役でプレーされていましたが、昨年の5月に試合途中でリタイア。その後しばらくお休みにしていましたが、先日自らのインスタグラムに「試合に戻った」と写真とともにアップされました。ヨシヨシ!

【復帰第1戦での勇姿は早稲田の先輩、横山芳治さんの撮影ですね】
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https://www.instagram.com/junrinamigata
WTAの自己最高ランキングは2015年の101位(見事なモノです)現在は685位ですが、何よりもテニスを楽しんで、現役を続けてください。多くのファンも喜ぶと思います。

大阪・靱テニスセンターにて打ち合わせ [TENNIS IMAGE]

【日曜日は大阪に日帰りで打ち合わせに行ってきました】
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靱テニスセンターは、4月からネーミングライツの関係で名称が変わり「モリタテニスセンター・うつぼ」になりました。キャラクターも加わり何だか明るい雰囲気になりました。

【この日は女子の3万5千ドルの国際大会の最終日でした】
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大会は、18歳の石井さやか(お父さんは横浜DeNAのチーフ打撃・石井琢朗さん)がカナダ選手をフルセットで破り、優勝しました。石井さんはITF大会で初優勝でした。

【正面ロビーにはスーパージュニアの歴代優勝者のボードもあり】
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1979年に始まったのが「大阪市長杯・世界スーパージュニア」大会のグレードはグランドスラムのジュニアイベントに次ぐレベルで、過去にも多くの選手が出場しています。87年にはウッドブリッジが、93年にはマルセロ・リオスが、翌94年は鈴木貴男、96年にはグロージャン、マルコス・バグダディスはジュニアなのに2回優勝しています。下の画像になると、チリッチ、ライアン・ハリソン、キリオス、テイラー・フリッツ、キャスパー・ルードなど錚々たるメンバーがこのスーパージュニアから巣立って行ったことがわかります。

Billie Jaen King Cupのファイナル予選でカザフスタンに快勝 [TENNIS LINKS]

【有明コロシアムでの対戦は苦戦予想を覆して日本チームがファイナル出場権を獲得】
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https://www.facebook.com/jta.pr
初日のシングルス2試合は日比野菜緒(79位)がアンナ・ダニリナ(939位)を圧倒。大坂なおみ(193位)がユリア・プチンツェワ(50位)の粘りに苦しめられながらもストレート勝ちし2勝。2日目の第1試合の両国ナンバーワン同士の対戦で日比野菜緒がプチンツェワを6-4,3-6,7-6(7)という接戦をモノにし(ファイナルセットのタイブレークでは、2-6と相手のマッチポイントから奇跡的な逆転勝ち)、日本の勝利が確定。11月に行われる、世界のトップ12カ国が揃う「ファイナル」への出場権を獲得しました。

【杉山愛監督、選手の皆さんそしてチームスタッフの皆さん、おめでとうございました】
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先週は、女子国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)のファイナル進出チームを決める予選が世界各地で行われ、日本とともにファイナルに進んだのはオーストラリア、ポーランド、イギリス、アメリカ、ドイツ、スロバキア、ルーマニア。これに昨年度優勝のカナダ、準優勝のイタリア、開催国となるスペイン、主催者推薦枠のチェコの4チームを加えた12チームが11月にスペイン・セビリアで開催されるファイナルでBillie Jaen King Cupの優勝を争います。試合方法は12カ国の3チームごとの4ブロックに分けてリーグ戦を行い、1位のチームが決勝トーナメント(4カ国)に進出します。決勝に進出できなければ来年のファイナル予選に回ることになる、タフなルールです。頑張れ「愛・ジャパン」!

モンフィスとワウリンカが古いラケットで対決 [YouTube Tennis]

【昨年はディミトロフとルブレフがウッドラケットでの対戦でした/モンテカルロ】

今年のアトラクションはモンフィスとワウリンカ。毎年恒例となった古いラケットでの対戦です。モンフィスはアルミ(多分スポルディングのスマッシャー)でワウリンカはスチール(多分ヘッドのエッジ)での10ポイント選手のタイブレークです。ふたり共にグリップを薄く持ち、打球もフラットかスライスを多用。グリグリに打ったらネットの手前でワンバウンドしちゃうのが分かっているんでしょうね。よってなかなか面白いラリー戦が展開されます。ツアーの期間中にこんなイベント(観客も結構いました)も大会の楽しみの一つです。

【モンテカルロではシチパスが久しぶりの優勝です】
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キャスパー・ルードとの決勝を制したシチパスが昨年8月にロス カボス以来で、モンテカルロでは2年ぶり3度目の優勝を飾ざり、ランキングも5位あげて7位に浮上。見事に復活してきました。そして来週はナダルが復帰する予定のバルセロナ。いよいよ本格的な赤土シーズンの真っ只中に突入です。

元衆議院議員の杉村太蔵クンが語る自身のテニス人生 [TENNIS LINKS]

【スポーツ雑誌のナンバーWebで杉村太蔵クンがてテニスでの半生を振り返っています】
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https://number.bunshun.jp/articles/-/861260
https://number.bunshun.jp/articles/-/861261
https://number.bunshun.jp/articles/-/861262
太蔵くんは北海道・旭川市の生まれで歯科医である祖父が「スギムラローンテニスクラブ」を創業し、旭川に初めて硬式テニスを持ち込んだ人物。さらに同じく歯科医の父も高校時代には全道大会でシングルス・ダブルス・団体の「三冠」の偉業を成し遂げた方で、小さい頃から英才教育を受けてきました。小学校、中学校と北海道ではほぼ敵なしでしたが、全国ではそれほど上位まで勝ち上がれず、中学校では「全国中学生テニス大会」でのベスト16が最高戦績。その後札幌藻岩高校に進学し、大阪で開催された「なみはや国体」で見事に優勝(国体は団体戦のみで2シングルス、1ダブルスの3ポイントを二人で戦う方式)し、筑波大学に進学。しかしその後の人生が紆余曲折。それを太蔵くん自身が振り返ってインタビューに応じています。リンクからは3本のストーリーで読むことができ、薄口政治評論家といじられている彼の素がイメージできます。第3話では全日本選手権の時に「ゲスト&チャンピオン」というイベントがあり、小池百合子さん(元東京都知事)とペアを組み、坂井利郎・神和住純ペアと対戦した時の画像も紹介されています。今はタレントとして、また地元旭川で飲食店などを経営する実業家に転身しましたが、ベテランテニス大会に出場するなど、テニス界に戻ってきた彼のストーリーはなかなか興味深い話でした。

今年の全仏オープンのポスターデザインです [TENNIS IMAGE]

【夕陽のセーヌ川にテニスコートがあしらわれています】
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全仏オープンのポスターは毎年、うなづくようなアートですが、今年もまた一本取られたような仕上がりになっています。テニスコートのラインが川面に流れるように描かれていて、その中にエッフェル塔やサクレ・クール寺院が背景に入っています。なかなか抒情的な仕上がりです。ここでパリ五輪の開会式が行われるのも意識されているんでしょうね。

【全仏オープンは5月20日からの開幕です】
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https://www.rolandgarros.com/en-us/
サイトではすでにエントリーリストが発表されていて、女子ではアンジェリック・ケルバーや大坂なおみらが戻ってくると大々的にアナウンスしています。男子ではラファエル・ナダル、マリン・チリッチ、そして錦織圭も出場予定だと報じています。サイトからは大会グッズも多く紹介されていて、見ているだけで楽しくなります。

【ちょっとパクられた感ありのデザインが新商品として販売されています】
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NOBUで昨年8月に販売を開始したデザインによく似ています。
https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2023-08-27
まああちらはアンツーカーコートですからそこでやられましたね。
毎年毎年ローランギャロ・グッズには溜飲が下がりますし、勉強になります。

青山学院大学庭球部の創部100周年の記念誌 [Tennis Books]

【記念シャツ、式典、記念品に続き210ページの記念誌が出来上がりました】
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表紙は青学庭球部らしく、緑の濃淡のコートをイラストで表現しました。100thは金文字。

【1学年ごとに見開きで紹介しています/左が男子、右は女子というページ構成】
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1923年の創部から昨年で100年。ボクは1975年入学で1979年卒業の代になります(実際には2年留年しているので1981年の卒業ですが‥)当時の関東学生テニスリーグは1部が4校生制で、我が部は2部3位。関東では7位といった位置でした。今は1部6校制になりましたが同じように2部なので、当時と同じような順位ではあります。女子は強かったです。1部は当たり前で大学王座で3度の優勝を誇り、オールジャパンの選手もたくさん在籍していました。200ページあるのでスキャンがきれいにできませんでした。

【記事ページでNOBU TEAMキャプテンの小野田賢と対談も紹介して頂きました】
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小野田がプロに転向する際に「小野田モデル」として現在のプロモデルシリーズを作るきっかけになったことなどをおしゃべりしています。小野田は現在、ツアーコーチとして活躍していますが、その一方で女子部のコーチも兼務していてさまざまな形でサポートしています。100周年記念誌はNOBUに置いてあります。懐かしい選手に会えるかもしれませんので、ぜひご覧になりにお越しください。それにしても小野田は大きい。

中川直樹クンがお父さんとご来店くださいました [INFORMATION]

【NOBUの近くのジムに通っている中川クンがコーチのお父さんとお越しくださいました】
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中川直樹は1996年、福岡生まれの27歳。テニスコーチのお父さんの手ほどきで3歳でテニスを始め、2008年全日本ジュニア12歳以下シングルス準優勝、全国小学生準優勝などの戦績を残し、盛田正明テニスファンドのチームに入り、IMGアカデミーにテニス留学し、2014年に全米オープンジュニアのダブルスで見事に優勝しました。その後プロに転向し、2020年の全日本選手権のシングルスで優勝しています。自己最高ATPランキングは2023年10月の334位。昨年はITFの2万5千ドル大会やATPチャレンジャーを中心に回っていましたが、今年は故障がありお休み中とのこと。しっかりとトレーニングしているようなのでトーナメントに戻るのも近いようです。しっかりと直して戻ってきて下さい。

小田凱人がほっともっとのCMに登場 [YouTube Tennis]

【朝テレビをつけたら、ほっともっとのCMが佐々木朗希から小田凱人に】

こりゃ眉剃ってますね。相変わらず男前で、美味しそうに召し上がっています。

【今週は福岡の飯塚で車いすのジャパンオープンが開催されています】
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https://japanopen-tennis.com/
4月9日からジャパンオープンが開催されていて小田クンは第2シードでの出場です。サイトからはライブスコアにリンクしていますので、ぜひご覧ください。

ホップマンキャンプの思い出 [INFORMATION]

【部屋の整理をしていたら“サドルブルックのルームキー”が出てきました】
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これは1997年の4月にテニスジャーナル誌の取材で、アメリカ・フロリダ州にあるホップマンキャンプに行った時、サドルグルックリゾートのコテージのルームキーです。編集部の全員と元デ杯監督の竹内映二さんらと共に渡米し、実際にキャンプで「鬼のような振り回しレッスン」を受けたりしました。懐かしい思い出です。

【ここでのテーマは「ホップマンキャンプ完全攻略マニュアル」を寄稿しました】
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https://tennis-reports.blog.ss-blog.jp/2013-06-21-2
原稿は当時のものなので、内容はかなり古くなっていますし、サドルブルックリゾートはそのままありますが、テニスでは「ホップマン」の名前はなくなりました。久しぶりに読み返しましたが、「ホップマンキャンプへの愛」のあるレポートで、照れくさい限りですが、お時間のある時にお読みいただけると幸いです。

フレスコボールをご存知ですか? [TENNIS LINKS]

【ブラジル・リオデジャネイロ発祥の新感覚ラケットスポーツです】
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https://www.frescoball.org/birthplace
フレスコボールは、ブラジルはリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチ・ラケットスポーツです。1945年にリオデジャネイロのコパカバーナビーチで考案されました。以来、各地のビーチで親しまれるようになっているそうです。フレスコボールは味方同士でラリーを続けます。そのため競争ではなく、ふたりで共同に行うスポーツ。思いやりを持って相手の打ちやすい所へとボールを打ち返す、いわゆるボレーボレーがプレースタイルで、木製のラケット2本とボールが1球あればどこでも楽しむことができます。

【簡単な説明はこちらの動画でご覧ください】

最後に水分補給を忘れずにと言うのがオシャレな動画です。

【価格もお手頃のようです】
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ちょっと道具を検索してみましたが、1万円以内で購入できそうです。雨でコートが使えない時や、7メートル離れてラリーするのがルールですので、ちょっとした遊びにも良いかもしれません。現在大真面目に購入することを検討中です。

マイアミでのベストショット集です [YouTube Tennis]

【シナーの優勝で幕を閉じたマイアミでのベストショット集がアップされました】

今年のマスターズ・マイアミは面白い試合が続出しました。ジョコビッチはインディアンウェルズでの早期敗退で出場せず、錦織圭さんはワイルドカーで出場するも1回戦敗退。期待のルーネも初戦敗退などと波乱に富んだトーナメントでしたが、ベスト4にはほぼ順当に、シナー、メドべデフ、ズべレフ、ディミトロフが勝ち残りました。TENNIS TV.ではマイアミのトップ10ショットをアップしたので早速埋め込みました。
アルカラスのローボレーも絶妙だし、ディミトロフのバックハンドスライスの深さも素晴らしく、また常に常にネットを取ると言う姿勢も大好きで、シナーのアンティシペーションとコートカバーリングも相変わらず素晴らしく、やっぱりテニスは良いよねと感じるナイスショット集です。クレーコートシーズンに入るともっと面白いでしょうね。

全米テニス協会のおしゃれなキャップをいただきました [Tennis Collection]

【ITF WORLD TENNIS NUMBERのキャップです】
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プロテニスコーチのコンベンションで渡米していた友人が、お土産にキャップを持ってきてくれました。国際テニス連盟が新たに導入した「WORLD TENNIS NUMBER」という新しいシステムのキャンペーングッズだそうです。

【サイドにはUSTA(全米テニス協会)のロゴ入りです】
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キャップは6パネルで、後頭部の4パネルはメッシュ素材という最新バージョンのキャップで、夏場のテニスにはもってこいの味方になりそうです。全米テニス協会もこのシステムに全面協力ということでしょうか。

【さてさてこのナンバーとはいかに】
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https://worldtennisnumber.com/
基本的にジュニア、シニア、ベテランのカテゴリーで世界ランキング入りをするには、国際テニス連盟の「i-pin」に登録する必要があります。現在は全世界で170万人が登録していて、ここに表示される個々の選手に割り振られた数字でスキルレベルが「40〜1」で毎週振り分けられ、トップ選手は「1」に割り与えられるものです。ちなみにダニエル太郎は「2.3」で、早稲田と筑波のフューチャーズで2週連続優勝をした白石光は「3.3」、ヤニック・シナーは「1.0」で、ボクの友人でベテランに出場している世界ランキング527位の衛藤さんは「29.8」という数字が表示されています。まだまだ認知されていない、この「WORLD TENNIS NUMBER」ですが、読み解くと奥が深いシステムです。

伊藤竜馬と片山翔がダブルスを組んでる [YouTube Tennis]

【今週行われている柏フューチャーズで二人が組んでダブルスに出場していました】

伊藤竜馬は1988年生まれ、パートナーの片山翔は1989年生まれで、この年代は89年生まれの錦織圭さん、88年生まれの杉田祐一を含め、ある意味で男子の黄金世代でした。竜馬は三重県生まれの長尾谷高校、片山は柳川高校でジュニアの頃からのライバル。小さい頃から頃からこのふたりを観てきましたが、まさかダブルスを組むなんて思いもよりませんでした。残念ながらトーナメントではファイナル・マッチタイブレークで1回戦敗退でしたが、楽しい試合を見せてもらえました。片山はまだまだ現役でプレーできそうですね。

また、竜馬は今年の全日本選手権を最後に引退を表明しました。
18歳から18年間の現役生活。自己最高ランキングは60位。よく頑張りました。

佐藤文平さんご一家がご来店 [TENNIS IMAGE]

【オーストラリアに一家で移住する文平さんファミリーがご挨拶に来てくれました】
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現在は明治大学で講師を務める文平さんが、在外研究員としてUniversity of Queensland (School of Human Movement and Nutrition Sciences)に赴任することになり、ご家族の皆さんがご挨拶に来てくれました。奥さまは沖縄の井上3姉妹の次女である摩衣子さん(元プロプレーヤーで2000年の全日本選手権女子ダブルスの優勝者/パートナーはお姉さんの青香さん)で可愛いふたりの坊ちゃんと一緒にお越しくださいました。文平さん、オーストラリアで多くを学んできて下さい。期待していますよ。
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