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元衆議院議員の杉村太蔵クンが語る自身のテニス人生 [TENNIS LINKS]

【スポーツ雑誌のナンバーWebで杉村太蔵クンがてテニスでの半生を振り返っています】
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https://number.bunshun.jp/articles/-/861260
https://number.bunshun.jp/articles/-/861261
https://number.bunshun.jp/articles/-/861262
太蔵くんは北海道・旭川市の生まれで歯科医である祖父が「スギムラローンテニスクラブ」を創業し、旭川に初めて硬式テニスを持ち込んだ人物。さらに同じく歯科医の父も高校時代には全道大会でシングルス・ダブルス・団体の「三冠」の偉業を成し遂げた方で、小さい頃から英才教育を受けてきました。小学校、中学校と北海道ではほぼ敵なしでしたが、全国ではそれほど上位まで勝ち上がれず、中学校では「全国中学生テニス大会」でのベスト16が最高戦績。その後札幌藻岩高校に進学し、大阪で開催された「なみはや国体」で見事に優勝(国体は団体戦のみで2シングルス、1ダブルスの3ポイントを二人で戦う方式)し、筑波大学に進学。しかしその後の人生が紆余曲折。それを太蔵くん自身が振り返ってインタビューに応じています。リンクからは3本のストーリーで読むことができ、薄口政治評論家といじられている彼の素がイメージできます。第3話では全日本選手権の時に「ゲスト&チャンピオン」というイベントがあり、小池百合子さん(元東京都知事)とペアを組み、坂井利郎・神和住純ペアと対戦した時の画像も紹介されています。今はタレントとして、また地元旭川で飲食店などを経営する実業家に転身しましたが、ベテランテニス大会に出場するなど、テニス界に戻ってきた彼のストーリーはなかなか興味深い話でした。