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国枝慎吾が9度目の年末最終世界1位を記録 [TENNIS IMAGE]

【国際テニス連盟のインスタグラムにアップされたカップ写真です】
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昨日国際テニス連盟は、今年度の年末最終ランキングを発表し、国枝慎吾が9回目の年末最終1位となったことを祝福しました。今年は全豪オープンで優勝し、グランドスラム最多となる「単複で44個目のタイトル」を取得。また全米オープンのシングルスでも優勝し、その記録を「45勝」に伸ばしました。2006年9月にランキング1位となり、ケガなどでランキングを落とすこともありましたが、王者の地位を保持しています。本当に日本の誇りです。

【国際テニス連盟の車いすテニス・ランキングページ】
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12月21日の時点で「1位」である確認です。年末1位は2018年以来2年ぶりで、ご自身のFacebookでは「9度目の年間1位となりました。サポートして下さった全ての方々に感謝です。有難うございました。来年も頑張ります!」とコメントしています。また、国際テニス連盟に対して「年末世界1位に返り咲けて興奮している。2020年は誰にとっても大変な年だったが、困難な状況でも大会を開催していただいたITFと大会主催者に本当に感謝したい。2021年のシーズン、そして東京パラリンピックが待ちきれません」とコメントしました。こちらも慎吾チャンの金メダル獲得、待ちきれません。来年も輝いてください。