毎日新聞のコラム／杉山愛さん

毎日新聞朝刊のコラム「時代を駆ける」で「杉山愛さん」の生い立ちからのストーリーが連載されています。書き手はボクの後輩「社会部の元プロ選手・長野宏美さん」


http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20110420ddm012070059000c.html
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なんとありがたいことに「NOBUのトリムTee-Shirts」を来ている写真をご提供くださっています。愛チャンが９才の時ですから、26年前のモデル。この頃の写真などたくさんあるでしょうに、そんな中でのチョイス、本当にありがたいことです。

ご存知の方も多いと思いますが、杉山愛チャンの誕生日「1975年７月５日」は、沢松和子さんがウィンブルドンのダブルスで優勝した日なんです。運命を感じますネ。

【引退セレモニー時のWTA Tourの動画】


愛チャンの功績を今更書くまでもありませんが、印象に残った試合は「2003年のScottsdale」で単複優勝した時の報道です。確かWTA Tourのサイトでは「Sugiyama Slam」というタイトルで、トップページを飾りました。決勝戦のあった最終日、雨のため順延になったシングルスとダブルスの準決勝と決勝、合計４試合に、なんと６時間18分もの間コートで戦っていたのです。おまけに単複の優勝。この「Sugiyama Slam」という表現には感動したのを覚えています。
これからも日本テニス界のために、がんばってくれることでしょう。

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