テニスマガジン８月号

月刊テニス専門誌のご紹介（６／21発売のテニスマガジン）

今月号のテニスマガジン。表紙はナダルのカップ写真です。ナダルにピンを合わせて（業界では前ピンと云うらしい）フェデラーがフレームに入っていて哀愁が漂ってきます。

さて、5/28のブログで紹介した「Guam Futures」のレポートが、掲載されています。
http://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-28
昨年のインカレ王者の伊藤潤選手（早稲田）が何と準優勝！内山靖嵩君もベスト４に入る活躍がレポートされています。（まずは日本人の活躍、何よりです）

【オーストラリアの「simpson」ってテニスブランドをご存知ですか？】

http://www.worldsportsapparel.co.jp/index.html
いつの間にか消えてしまったと思っていた、オーストラリアのテニスウエアブランド「simpson」が復活して、日本国内で販売されるという告知ページです。1972年のデビスカップ・東洋ゾーン、日本対豪州の試合で、マルコム・アンダーソン、コリン・ディブリー、ジェフ・マスターズらの選手が着ていて、オーソドックスな彼らのプレースタイルにマッチしたウエアは衝撃的でした。満杯の田園コロシアムでの懐かしい話です。

いや〜、小ちゃい頃はあこがれのブランドでしたね「シンプソン」。オーストラリアらしく、カンガルーに王冠のマークがあしらわれたロゴで、高級感たっぷりでした。復活するなら「真っ白い、ロゴだけ入った、綿100のポロシャツ」が欲しいですね。

さてさて、その他にも「テニマガ・テニス部始動」の記事や、文字量たっぷりの「全仏レポート」など、読み応えあり。93pの「データボックス」も面白い。

コメントは [e-mail]  or  Call：03-3499-6160