高校テニス 100年誌 購入！

ジャパンオープンの期間中、広場にテニスマガジンのブースが出店されていて、気になっていた「高校テニス100年誌」を¥3.000-で購入。昨日じっくりと読み込みました。

【ハードケース入りハードカバー】

制作部数限定と聞いていたので、どこかで手に入れようと思っていたのですが、購入方法がちょっと面倒くさくて、そのままにしていたのですが、ブースに立ち寄った際に見つけ、その場でゲット！。永久保存版って感じです。

【年代ごとのトピックス】

最初の読み物は年代ごとのトピックス。ボクの世代は、いわゆる「福井烈世代」で「1970〜1979までのトピックス」に登場します。当時の柳川は待鳥さん、坂本兄弟、福井さんと王者が君臨した時代。柳川の連中にはオーラがありました。

【ボクが出場した1974年のドロー】

会場は福岡の東公園コート。ボクはシングルスに出場。2回戦でベスト4に入った黒田昌吾（柳川）に2-6.1-6で見事敗退。

【宿泊したホテルから練習へ向かう時の写真】

当時団体戦に出場した高校の選手たちと一緒に福岡入りしたので、練習時間も多く、現地の白い砂のクレーコートにも慣れ（暑さにも）、絶好調で望みましたが、２回戦での柳川ナンバー2の壁は厚かった。ばしばしパスを抜かれたのだけ、よ〜く覚えています。ボール拾いは植田実と白戸仁でした…。このときの八田修孝、17才…。（34年前）

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