テニスクラシック６月号

【ゴールデンウィーク期間中の営業日】
5月3日(木)から5日(土)の3日間お休みさせていただきます。
5月6日(日)は通常営業をいたしますので、是非ご来店ください。

月刊テニス専門誌のご紹介（５／５発売のテニスクラシック・ブレーク）

今月号のクラシックの表紙は、ノバク・ジョコビッチのバックハンドボレーです。久しぶりにジョコビッチが表紙を飾っています。また、今月号には別冊のおまけ付き「楽しくラリーできる38のヒント」です。こちらは錦織圭が表紙を飾っています。

【別冊38のヒントから、特筆はロジャー・フェデラーのバックハンド】

いやいや〜、いつ見ても素敵なロジャーのバックハンドです。この分解写真は非常に低い打点ですが、リストを柔らかく使って、スピンの効いたボールになっているイメージを引き出してくれます。一度でいいからこんなフォームで打ってみたいですな。

【モンテカルロの赤土コートメンテナンス】

1880年、南フランスのカンヌが発祥の地とされるレッドクレーコート。その基礎的な紹介をモンテカルロカントリークラブでしているページです。錦織圭は日本人選手として初めてこの大会に出場し、残念ながらトーマス・ベルディッチに惜敗しましたが、堂々のベスト16入り。先週はバルセロナでベスト8。準々決勝を腹筋通のためリタイアしてしまいましたが、大きなケガではないようです。充分な治療をして戻ってきて欲しいものです。

【股関節が痛いなと思った時の対処法】

練習後に起こる痛みのケアの仕方セミナーの第22回です。モデルの女の子に「ミスウイルソン」を起用するってのがテニスクラシックらしい「おきゃん」な感じです。練習前のストレッチも大事ですが、練習後のケアも同様におろそかにできませんね。

今月は漫画家の「いしかわせいぢゅん」さんの都合で連載マンガはお休みです。
また来月、お楽しみに…。

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