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コートのある風景/楽天オープン [TENNIS IMAGE]

【お店のお休みのお知らせ】
9月28日(土)~10月6日(日)の間、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【コートのある風景/楽天オープン】
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今年の楽天オープンもいよいよ大詰めになりました。今日は準々決勝の4試合が行われ、デルポトロ、ラオニッチ、アルマグロ、ドディックが準決勝進出を決めました。日本期待の錦織圭は腰を痛め、アルマグロの試合ではファイナルセット2-1リードの場面でドクターを呼びマッサージを…。しかしその甲斐無く、惜敗してしまいました(6-7.7-5.3-6)。正面入口はこんな感じですが、その楽天オープンの会場内には“ビーチテニスコート”と“Kids コート”が作られていました。

【Coronaビールプレゼンツのビーチテニスコート】
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お祭り広場に出現した、浜辺を思わせる演出のビーチテニスコートです。火、水、木の3日間は、第1回全日本選手権が行われ、金、土、日の3日間では、国際テニス連盟公認の世界ランキング対象大会が行われています。男子の世界ランキング1位の選手なども来日しているようで、熱戦が繰り広げられる予定とのことです。このエリアは入場料が不要ですので、ビーチテニス観戦と、広場でのショッピングで有明にと云うのも週末テニスの一環にいかがでしょう。

【子供用のテニスコートも作られています】
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Play and Stay専用のテニスコートも特設されています。ちょっと物々しい檻のように見えますが、充分に楽しむことができるスペースが確保されています。

【サーフェスは懐かしのマテフレックス】
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1970年頃に作られた、マテフレックスサーフェスです。まだ砂入り人工芝のコートがなかった時代に雨が上がれば直ぐにプレー出来ることで1部で造成されましたが、静電気が発生しやすいのと、なにしろプラスティックなので転倒した時のケガが怖く、普及するのには至らなかったのだと思います。とは言え、敷地面積が狭く、平らなところならどこでも遊ぶことができる“Play and Stay専用”にはちょうど良いかもしれません。ネットやボール、ラケットなどとセットで販売するのも名案かも…。

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