YOMIURI ONLINEのコラムから

【読売新聞のWeb Site「YOMIURI ONLINE」のテニスコラムから】

http://www.yomiuri.co.jp/sports/jptennis/

昨年の８月末から始まった（たぶん）YOMIURI ONLINEのコラム“日本テニス応援隊”はおとといの公開で78本目になりました。このブログでもう少し早くご紹介すれば良かったのですがタイミングが合わず、今日初めての“テニスリンク”です。
基本的には日本人選手の動向と日本テニスに関わることをコラムにしていて、マニアにはありがたい着眼点でうまいところをクローズアップしてくれています。

今回は「早大と慶大のエース、対照的な進路選択」というタイトルで、インカレ３連覇を果たした早稲田の田川翔太が一般企業に就職するのに対し、一方の慶應義塾大学のエース・志賀正人はプロへの転向を決めた。対照的なふたりですが、「卒テニス」をする田川を讃えると共に、まずはトップ200位入りを目指す志賀チャンに暖かいエールを送っています。

このコラム、２年間アメリカを拠点にしていた石津幸恵さんが日本に帰国後直ぐに取材をしたり（その後、ユニバーシアードで金メダル獲得）、今年から改革された「全日本テニス選手権」のわかりやすい解説など、時々チェックしておく必要があるでしょう。

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