スマッシュ・2014/１月号

NOBU 32nd Anniversary Fair 開催中　“記念Ｔシャツ（非売品）をプレゼント！”

【月刊テニス専門誌のご紹介（12／21発売のスマッシュ）】

今月のスマッシュの表紙はロジャー・フェデラー。今年はツアーでの優勝が「芝のHalle」のみの１勝で年間最終ランキングも６位で終わったフェデラーですが、まだまだ現役継続に意欲的のようです。

右ページは、ノバク・ジョコビッチのコーチに就任したボリス・ベッカーが「今季を振り返り、来季を占う」というインタビュー記事です。長期のケガから復帰したナダルが復活しグランドスラム２タイトルを獲得、初のグランドスラムタイトルをウィンブルドンで手中にしたマレー、僅差で２位に甘んじたジョコビッチ。ここ数年の４強体制にも変化が見られたツアーの最新事情をベッカーさんがバサリと斬っています。

【フェデラーへのインタビュー／リバイバルプラン】

32才のシーズンは、グランドスラム連続ベスト８進出記録が途絶え、多くを失ったフェデラー。今はドバイで練習をしているようですが、復活への確かなプランと戻っている自信を語っています。今のところ引退など全く考えられないとも…。

【フランステニス事情】

11月に「TTC」で行われた「テニス指導者のためのスポーツ科学セミナー／フランステニス成功の道」で講師を務めたマーク・バービエ氏の講義内容を「オンコート編練習メニュー／19項目」と「フランステニス組織編」で構成しています。組織編ではなかなか興味深い内容もあり、じっくり読んじゃいました。

【新連載／攻めと守り】

新人プロの攻撃型・美濃越舞と守備型・布目千尋がレクチャーする新連載の「攻めと守り」今号では攻めのテーマで「短いボールをフォアでストレート」という技術モノです。エレッセとのタイアップページでウエアの紹介もしています。

今月のスマッシュ。この他にも「バウンド後も球が伸びる高速サーブを手に入れろ！（石井弘樹・小野田倫久監修）」、「本村兄弟によるワンランク上のトップスピン」、「鈴木貴男のプロの凄腕はファーストボレーはどのコースが効果的か？」など技術ページも満載です。

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【年末年始の営業日のお知らせ】
NOBUでは、12月、１月、日祭日も営業します（日祭日は正午から午後６時までの営業）
お客様のご来店を心よりお待ち申し上げます。（12/30～1/3はお休みします）