テニスクラシックのラケット試打会

【テニスクラシック編集部からお誘いを受け試打会に行ってきました】

7月5日発売のテニスクラシックに100本のラケットテスト（タイトルは不明）を掲載するとのことで、テストの一員として誘われ、三鷹の「MTSテニスアリーナ」へ行ってきました。試打会はスクールの合間の午後1時半からで４時半までの３時間。実際には24本を試打。

【用意されたラケットは全部で90本】

８人で２面のコートを使い、15分間に２本のラケットをラリーの相手と交換しながら試打し、コメントまでが制限時間。サーブ、ストローク、ボレーでそれぞれのラケットをテストです。ラケットはセレクトできるので（とは云っても先着順）どれどれ、これ打ってみようと食指が動きます。上記の方法で試打すると、１本のラケットのコメントがふたりから得られ、３時間で96本のテストが可能になります。

【２本ずつ、感想をボイスレコーダーに吹き込み】

タイトなタイムスケジュールは聞いていたので、ボイスレコーダーを持参。試打したラケットに●印を付け、デジカメで撮影し、コメントを残していきます。テストチームのキャプテン（編集長ですが）が7.5分おきに「そろそろコメントを」と合図があってバックフェンスに向かっての作業が延々続きました。

【早速ご依頼があり、取り寄せてガット張り上げ】

試打をして、お店に戻り「Facebook」に「本日のお仕事・ラケットの試打」というメッセージと共にいちばん上の写真をアップロードしたところ、おふたりの方から「何か良いのを見繕って」というご依頼があり、早速取り寄せてガット張りをし、昨日お渡ししました。
NOBUをうまくご活用いただければ！と思います。よろしくお願いします。

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