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ナダルの絶妙なフレーム突き [YouTube Tennis]

【ナダルの妙技】

ナダルの凄技です。何とラケットでボールをつくこと406回。途中で本人の解説が入り、身体に付けたカメラと横からのカメラと2台で撮影しています。たぶん本戦が始まる前の余興なのでしょうが、この集中力は素晴らしいのひと言に尽きます。動画のタイトルも「Rafael Nadal's #WIMBJUGGLEDON」これのジャグリングのひとつでしょう。

【今日の話題は何と云っても「大坂なおみ」さんです】
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日本生まれの16才。父親がアメリカ人でお母さんが日本人。選手登録は「JPN」で、14才の時からジュニアの大会をスキップしてITFサーキットを中心に回っています。この春は久留米の5万ドルに出場してベスト8入り。180センチの長身を活かして、角度のあるサーブと強烈なフォアハンドを武器に、現在WTAランキング406位。まだ16才なので1年間に出場できるのは規定上12大会だけなのですが、現在アメリカ・スタンフォード大学で行われている「バンク・オブ・ザ・ウェスト・クラシック」で予選を勝ち上がり、今日の本戦1回戦で、2011年全米オープンチャンピオンのサマンサ・ストーサをフルセットの上、やっつけちゃいました。WTAのサイトでも、↑の写真のようにトップページでアップされています。ATPだと500くらいに位置付けされている大会なので、これでどっとランキングも上がるでしょう。驚異の日本人少女「大坂なおみサン」。名前だけでも覚えておいてください。

【昨年撮影された、NAOMIさんのプロモーションビデオ】

なかなか豪快な感じでしょ!明日の朝刊が楽しみです。

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