SSブログ

テニスクラシック・2015 /1月号 [Tennis Books]

NOBU 33th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツ(非売品)をプレゼント!

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/5発売のテニスクラシック)】
01.jpg
今月のテニスクラシックの表紙は錦織圭クン。彼のブログでは「彼自身がこの1年を振り返っています」そして今はもう2015年に向けて、トレーニングを開始した模様です。
右のページは早稲田大学テニス部OBの小山慶大プロによる「逸品、片手バックハンド」連載するのか分かりませんが、今号ではひと品目として「強烈スピンをかける」です。

【その技術ページの見開きがこれ、まるでワウリンカのよう】
02.jpg
日本男子屈指のバックハンド使い「小山慶大プロ」とかなり持ち上げていますが、確かに彼のバックハンドは見ていて気持ちのいい、タッチの良さです。フォロースルーまで本当に完璧なショットです。試合中どんなに劣勢でも、このバックで打ち続けます。

【先月号に続いての“インパクト・ベスト10”です】
03.jpg
今号はボレーのインパクト・ベスト10です。1位はツォンガのバックハンド・ハイボレー、2位がフェデラーの高い位置でのバックボレー、3位はガスケのきれいなフットワークからのボレー、と続きます。5位にコールシュライバーの浮いたボールへのフォアボレーは上半身のバランスがなかなか良し。圭クンは6位でバックのハイボレーです。

【そして全日本テニス選手権のレポートもあり】
04.jpg
見出しは「全日本という名のゴールとスタート」男女共に初優勝者が生まれた今年の全日本。江原クンも江口さんも笑顔の表彰台です。ジュニア時代からそれぞれの世代で優勝をしてきた江原クンにとっては最後に行き着いた「大人の全日本」というタイトル。そしてここからが世界のテニスに向かうスタートししてもらえればと思います。そんなゴールとスタート。粋な見出しでの大会レポートです。

【連載漫画はフェデラーがこの1年でランキングを戻した理由も分かるかも】
05.jpg
10月に行われた上海マスターズの準決勝で、ジョコビッチを下した試合の中なら、エドバーグをコーチに招いてプレースタイルがどのように変わったのか?を解説しています。今回の解説はフェデラーマニアには分かりやすい(特にこの1年)流れで読むことができます。念願のデビスカップをスイスに導いたフェデラー。来年はブリスベンからの出場。全豪でのグランドスラムタイトル獲得に期待しましょう。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160