テニスクラシックのラケットテスト

【毎年恒例のラケットテストをしてきました】

編集部のスタッフ、早稲田大学庭球部の部員さんと関係者で記念撮影。２面のコートを使って、４列、８人のテスターたちです。お疲れさまでした。

【約60本のニューモデルたち】

15分クールで２本のラケットを試打し、コメントを残すと云う方法です。１時間に８本。休みなしで３時間。全部で24本のラケットにトライしました。

【フィーリングが良かった３本】

60本全部をテストしたわけではないのでベストは分かりませんが、自分に合うだろうと思われる、または興味があるラケットを選択して試打しました。インドアで、ポリガットが多く、良い音がするので勘違いしてしまいそうになりましたが、タッチの良い、面ぶれがしないモデルはこの方たちかと…。

【こちらもお勧め】

試打のとき、ダンパーは必ず外してテストします（ボクの場合）。でないとラケット本来の持つ打球感が得られないので…。この３本も球離れがよく、好みのタイプでした。基本的に、スイングはほとんどフラットかスライスなので、グニャっとするタイプは苦手。今回のテストではこれらの６本に好感を持ちました。
ラケットのご相談、いつでもご来店ください。お待ちしています。

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