テニスマガジン・2015/ 11月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（９／21発売のテニスマガジン）】

今月のテニスマガジンの表紙は全米オープン優勝のジョコビッチ。ウィンブルドンと同様に、準決勝までを見るとフェデラーの方が断然優位と思われていましたが、ジョコビッチが素晴らしい集中力をみせて、優勝を飾りました。良い表情でトロフィーを掲げています。
右ページは「マンスリーダイジェスト」。今年のニューヨークはかなり暑かったようで16人の選手が途中棄権したこと。デュバルが闘病生活から復帰した話。キリオスの口は災いのもとな話題。そしてアメリカ中の注目を集めたセリーナの敗戦などを紹介しています。

【全米で２回戦進出を果たした西岡良仁を修造さんが絶賛】

予選決勝ではジュニア時代からのライバルで６戦全敗の相手に３本のマッチポイントを握られながら挽回し本戦出場。そして２回戦に進出した西岡くんを修造さんが大絶賛。「こんなにメンタルの強い日本選手は久しぶりに見た」。と褒めちぎっています。

【その全米で注目を集めた若手選手たちをピックアップ】

男女各４人のティーンエイジャーをピックアップして彼らのプレーを解説しています。男子ではコリッチ、コキナキス、ヒョン、ズベレフです。注目のコリッチとコキナキスは再来週から始まる楽天オープンに出場のため来日しますので、要チェックです。

【連載のレジェンドストーリーは、ピート・サンプラスです】

伝説の人、サンプラスは第６回でようやく登場しました。ウィンブルドンでの優勝はフェデラーに並ばれましたが、堂々の７回制覇。まさになんでもこなせるオールラウンドプレーヤーでした。90年代の男子テニスの象徴だったサンプラスのストーリーです。

【インカレレポート・優勝は今井くんと西本さん】

男子：昨年は近藤大基に決勝で敗れた今井慎太郎君が優勝。卒業後はプロに転向するようです。女子：こちらも昨年の決勝で２本のマッチポイントも握りながら吉富愛子に敗れた西本恵さんが初優勝。大学生はこのインカレのあと、リーグ戦も終わり、今は夏の関東学生を戦っています。大学生の皆さん、来年に向けて、さらにがんばってください。

コメントは [e-mail]  or  Call：03-3499-6160

【週末も営業しています】皆さまのご来店を心よりお待ちしています。
NOBU Store Hours：http://tennisfactory.co.jp/info/info.html