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テニスクラシック・2016 /2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/5発売のテニスクラシック)】
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テニスクラシックは毎月5日発売。印刷が間に合わないので年内には出来上がっていました。配本は昨年のうちにありましたが、さすがに年明けでのご紹介とさせていただきます。表紙は何かのイベント中の「エアKさん」です。年末年始のテレビ番組にたくさん出演されていましたが、マイケルさんとのカリフォルニアキャンプ。そしてブラデントンに戻ってからの練習とかなり追い込んだようで、昨年末には、4日から始まる大会のためブリスベンに入っているようです。今年な何かをやってくれそうな気がします、リオ?
右画像はコラム「編集部の視点/全豪はダニエルがおもしろい」。今年はランキングを229位から一気にふた桁にし、全豪メインドローに名前を連ねた太郎ちゃんにフォーカスしました。好きな大会は全豪と云っているらしく、今年は序盤からがんがん行きそうですね。

【技術特集はボレー講座】
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ボレー特集となればモデルはもちろんロジャー・フェデラー。つなげる、決める、魅せるの3項目に分け解説しています。ボクの理解が下手なのかどこにも「魅せるボレー」の紹介が見当たりません。12/30のブログで紹介したペールのドロップボレーなどはこのカテゴリーになると思うのですが、そういうショットもどんどんやってほしいですね。

【選手に直撃!アレコレソレ、教えて下さい】
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慶応チャレンジャーに出場していた選手12人に12の質問をしたレポートページです、勝負飯の質問に、片山翔:卵かけご飯、竹内研人:おなかにやさしいものと回答。また金銭的な部分を大変と答える選手もあり、チャレンジャーレベルでもこうなんですから、テニス選手も上に行かなければ本当にきついと云うことでしょう。

【連載マンガはジョコビッチの倒し方教えます!】
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2015年わずかに6敗しかしなかったジョコビッチ。マレーはセカンドサーブで前に出て、またはつなぎ球を打つことなく打ち勝った。ワウリンカはクレーコートにも関わらずジョコビッチのウイナー30本に対しなんと倍の60本を奪って攻め勝った。フェデラーもセーバーという武器を開発し早い展開で勝利を収めたことなどから、3つのポイントを挙げ、1)絶対的な攻撃力を持つ。2)ラリーを長引かせないように攻める。3)フォア側を攻めるべし。と解説しています。今年も名勝負がたくさんあることを願っています。

【年末年始の営業日のお知らせ】
12月31日(木)~1月3日(日)の間、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。