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テニスマガジン・2018/ 1月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(11/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はラファエル・ナダル。どういう理由でナダルなのかは分かりませんが?、ツアーファイナルの優勝を予想していたのかもしれませんね。
右画像はマンスリーダイジェスト。二宮真琴のプロ野球広島戦の始球式、全日本のシングルスは男女共に初優勝の高橋悠介と今西美晴。マレーとフェデラーがツアーファイナルの前にグラスゴーでエキシビションマッチ。マルチナ・ヒンギスが3度目の引退を表明などなど、この1ヶ月に起きた話題です。

【今年のツアーファイナルに出場したメンバーの記念撮影】
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発売前に何とか間に合ったのが試合前での全員の記念写真。ナダルの棄権、フェデラーの準決勝敗退、初出場同士の決勝戦など、思いもよらぬ結果となりました。

【NEXT GEN特集が組まれました】
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今年から始まった新しいイベントに出場した8人の選手たち全員を解剖しています。技術モノの特集として彼らから何を学び取るか、各々の面白い分析がイケてます。

【過去のデビスカップファイナルを回想します】
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今週末に開催されるのが今年のデビスカップファイナルで、対戦はフランス対ベルギーの一戦。これに先駆けて“激闘の記憶”と題し、過去の決勝戦を振り返っています。1973年まで優勝国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フランスしかなかった時代から、現行のワールドグループ制度になり、エドバーグ、ビィランデルらのスウェーデンがあり、ベッカー、シュティッヒらの西ドイツがあり、フェレーロ、モヤ、ナダルのスペイン、そしてチェコ、セルビア、スイスと、今では15カ国がデビスカップを時刻に持ち帰りました。そして今年、新たにベルギーがカップ保有国になるのか?興味は深まります。

【左利きテニスの特集です】
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男性は越智くん、女性は高畑さんが解説する“レフィティー万歳!”連載が始まる予感です。左利きはマイノリティーなので、比較的有利に試合を進めることができると云われています。そりゃ練習相手に“ぎっちょ”は少ないですからね。但し、左利きである自分の経験から云って、左利きと対戦するのはやりにくいですね(苦笑)。