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来年の国際大会の開催予定一覧が発表されました [TENNIS IMAGE]

【日本国内で行なわれる国際大会の開催予定が発表されました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/Portals/0/resources/tournaments/pdf/calendar/2023/cal2023koku.pdf
※画像をクリックすると大きな画像が表示されますが、リンクの方が見やすいです。
男子フューチャーズ、女子サーキット、ATPチャレンジャーなど、コロナ禍において日本国内では今年の秋から再開されました。そして来年は2019年と同じように戻るかと思われていましたが、男子の大会がちょっと減少傾向にあります。例年3月は男子の大学フューチャーズ(亜細亜、早稲田、筑波、山梨学院)から国際大会がスタートしていましたが、来年は早稲田がなくなり、亜細亜も女子大会になりました。また、ATPチャレンジャーは今年と同様に、松山、神戸、横浜、四日市の4大会が継続され、フューチャーズは札幌が2大会のほか、筑波、柏、軽井沢と柳川高校が実施予定。なんと高校がフューチャーズを開催しちゃうようです。一方女子は盛りだくさんになりました。高額大会は例年通り、岐阜、福岡、久留米、東京、京都と5万ドル以上のモノの他、「WTAでトップ50位に入ったことがある女子選手の会」が新たに1万5千ドル(まさしく登竜門となる大会)を6大会主催するようです。男子は10大会に対して女子は23大会。お姉さま方のパワーで格差が発生しました。

精査してみると、ATPチャレンジャーは5万から8万ドルに上がっています。
優勝すると80点、シーズンオフ直前の4大会には猛者が来日しそうです。