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両方のプレーヤーが笑顔になる“20のSo Good Points” [YouTube Tennis]

【1つのポイントが終わったとき、お互いが笑顔になれる、そんなラリーの応酬】

TENINS TVが編集した“SO GOOD”です。イワニセビッチとフェレーロのボレーボレー、さすがのキリオスも股ヌキにやられることもあり、デルポトロのフォアハンドはさすがにジョコビッチもお手上げ。ワウリンカのようなテクニシャンも戻ってきて欲しいし、メドベデフのVカットにはロジャーも褒めるしかない(アナウンサーも思わず“Noチャンス”)。ツォンガは相変わらずパフォーマー振りを発揮し、ハースのドロップボレーも良し、若い頃のナダルの表情はなぜか“千代の富士”に似ている。チョンマゲのデルポトロは懐かしい。デョミトロフのテクニックとソックのパワーの2ポイントはいつ見ても楽しいし、モンフィスはいつもイカシテル。フェデラーのジャンピングスマッシュ返しはベストラリーです。シングルスは1対1の戦いだけど、相手のことをリスペクトした、伝統的な真摯のスポーツだと思う、そんな“20のSo Good Points”です。これからのもっとあって欲しいリスペクトです。