全日本室内選手権が終了しました

【大会の撮影に行かれた関西テニス協会の齋藤宣孝先生から写真をいただきました】

今年の全日本室内選手権男子シングルス決勝は第５シードの松田康希が第４シードの中川舜祐に6-4.3-6.7-6と競り勝って初の優勝を遂げました。

【ダブルスの決勝はこのメンバーでの対戦でした】

ダブルス決勝では、第１シードの松田龍樹／田口涼太郎組が第４シードの川橋勇太／河内一真組を6-1.5-7.ファイナルは10ポイントのマッチタイブレークを、10-3で下して優勝しました。松田龍樹も田口涼太郎も初の全日本タイトルを獲得です。おめでとうございました。

【小ノ澤新選手の引退セレモニーも行われたようです】

2020年のこの大会で単複に優勝した小ノ澤新クンの引退セレモニーが行われたようです。小ノ澤君の奥さんは地元京都のご出身で一緒に記念撮影に参加したそうです。

【齋藤先生の今回のベストショットは田島尚輝選手のこのボレーだそうです】

先生曰く、珍しい１枚だそうです。ジュニアの頃から知っている選手だけに撮影にも集中されたのかもしれません。良いカットです。