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シュワルツマンが全豪予選1回戦で敗退し、故郷へ帰国 [TENNIS IMAGE]

【36大会連続でグランドスラムに出場し続けたシュワルツマンがつぶやきました】
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https://www.facebook.com/dieschwartzman
アルゼンチンの星、ディエゴ・シュワルツマンは2014年の全米オープンから続いていたグランドスラム大会の本戦連続出場記録が36で途絶えることに。facebookでは下記のようにつぶやき、無念の心境をポストしました。すぐさま翻訳してみると「グランドスラムの本戦連続出場記録が36で止まってしまった…。こんなに素晴らしいツアーからすぐに故郷へ帰るのはつらい。テニスはボクに想像以上に多くのことを与えてくれた」とし、「年月がたてば、ボクはこれらの成果(グランドスラム本戦連続出場記録/36回)を喜び、自分を責めることもなくなる。帰国して、コルドバ(ATP250/2月5日〜)とブエノスアイレス(ATP250/2月12日〜)で開催される、今年最も美しいトーナメントに備えたい。さあ、行こう」

自己最高ランキングは8位(2020年10月)を記録していた31歳のシュワルツマン。身長170センチと小柄ではありますが抜群のコートカバーリングや、粘り強いプレーで活躍してきましたが、昨年のシーズンでは、13勝25敗と全くの不調で、ランキングも現在はATP/111位で全豪オープンでは予選からの出場となり、1回戦でデニス・クドラにストレート負けを喫しました。故郷に戻り得意とするレッドクレーのサーフェスで復活を遂げる(多分2大会ともにワイルドカードは出るでしょうし‥)ことに期待したいと思います。