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イベント用の白地のドライシャツ [Custom Made]

【ファーストシティテニスクラブのオリジナルです】
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クラブ主催のイベントでプロ選手を招待してクリニックをするとのこと。選手にサインを書いてもらうのに白シャツが良いのではないかと云うヘッドコーチのプランで、昨年お作りしたクラブオリジナルの版を使って紺色でプリントしました。

【クラブのサイトはこちら】
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https://fc-tennis.co.jp/
現在プロで活躍中の住澤大輔クンはここから育ちました。有望なジュニアも多く、将来が楽しみなテニススクールです。レンタルコートもありますのでいちど覗いてみてください。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

ニック・キリオスが何をしたのか? [YouTube Tennis]

【シンシナティでのニック・キリオスの蛮行に関するATPの声明が発表されました】
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ハチャノフとの2回戦で大暴れしたようです。

【オーストラリアのニュースに流れたキリオスの惨状】

「ピー音」で遮られることしばしばの、とんでもない発言が、そうとうあったようです。

【これに対してATPは「日本円で約1.200万円の罰金」を科しました】
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https://www.atptour.com/en/news/kyrgios-cincinnati-2019
要約すると以下の通りです

「オーストラリア人に課される罰金を以下のように分類する」
水曜日の夜にシンシナティのウエスタン&サザンオープンで2回戦敗退したニック・キリオスには113,000アメリカドルの罰金を科しました。
以下は、キリオスが被った罰則の内訳を示しています。
●ボール乱用(警告)
●スポーツマンらしくない行為(ポイントペナルティ)– 20,000米ドルの罰金
●コートからいなくなった– 3,000米ドルの罰金
●わいせつな言葉を発した– 5,000米ドルの罰金
●スポーツマンらしくない行為– 5,000米ドルの罰金
●スポーツマンらしくない行為– 20,000米ドルの罰金
●言語的虐待– 20,000米ドルの罰金
●スポーツマンらしくない行為– 20,000米ドルの罰金
●スポーツマンらしくない行為– 20,000米ドルの罰金
本日発表されたオンサイトの罰金に加えて、ATPは試合中および試合直後に何が起こったのかをさらに調査し、「Player Major Offense」セクションで追加のアクションが必要かどうかを確認します。これにより、追加の罰金および/または停止が生じる可能性があります。

常々問題視されていた子どもっぽい部分を露呈してしまいましたね。
まあキリオスには反省なんて言葉はないでしょうから、これからどうなることやら?
せっかくワシントンDCで優勝したのにそれも台無しですね。
今後どのような裁定が下されるのか?ちょっとアンテナを立てておきましょう。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

インカレも中盤戦へ [TENNIS LINKS]

【毎年岐阜で行なわれているインカレは中盤戦に入りました】
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http://allnippontennisgakuren.r-cms.jp/
岐阜メモリアルセンターで8日(木)から予選が始まった今年のインカレは、12日(月)から本戦がスタートし、今日の時点でシングルスのベスト16が出揃いました。

【上位シード勢に波乱はなく、順調に勝ち上がり】
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第1シードは昨年準優勝の羽澤慎治、第2シードは同じく慶應義塾の今村昌倫、第3シードは早稲田の田中優之介と今季好調な筑波の川橋勇太、レクサス東京オープンでベスト4に入った同じく筑波の田形諒平、早稲田の1年生で昨年インターハイ3冠の白石光、4年生になった小林雅哉らが順当に勝ち上がっています。

明日は台風の影響で4面のインドアコートのみの進行になりそうですが、ダブルス1回戦の残りと今日降雨での中断試合の残りなどを消化して、1日遅れでの進行になりそうです。選手の皆さんにはちょうど中盤にさしかかったところなので、良い休養になればという気もします。大阪の靭テニスセンターで行なわれている全日本ジュニアも明日の試合は全て順延にするという情報も入ってきましたので、ジュニアの皆さんもひと休みしてください。

浦和学院テニス部・2019年度バージョンです [Custom Made]

【毎年お作りしている、チームウエアの今年版はカモフラージュ柄です】
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2014年から毎年夏にお作りしている、浦和学院テニス部のチームウエア。今年は紺色のカモフラージュ柄の胸と左袖にプリントしました。2014年から18年までの5年間で胸用、背中用、袖用とさまざまなデザインを作りましたので、これからはそれらのデザインをうまく組み合わせて、なおかつ生地の色や柄などを替えることでバリエーションが拡がると云う発想のようです。これは面白い考え方で、高校生は留年がないので3年間で同じデザインを着ることがないことになるからです。中村先生も良いアイディアで、こちらも勉強になります。

【左袖にはコートをアレンジしたワンポイントです】
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部員全員と関係者全員がこのシャツを着て団体戦の応援とかに回ると、かなりの盛り上がりがありそうです。それだけでも相当なアドバンテージが生まれそうです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

ひとつの版で4種類のユニフォームが出来上がりました [Custom Made]

【法政二高テニス部の遠征用チームウエアです】
ひとつの版を使って同じ色のインクでプリントするので統一感も出ます。
今回は遠征用などに選手全員が移動する時などで、それぞれのジャージなどで着ているのは、あまり見てくれが良くないと云う顧問の先生からのリクエストがあり、ポロシャツは白と紺、黒のドライパーカ、ドライジャージはグレーと生地の色を決め、学校のカラーである“法政オレンジ”でプリントしました。全員がこの5枚を持つこと(着ること)で、集合の時など“ピシッ”とした感じが駅のホームで見られることでしょう。背筋も伸ばしてね!
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まだまだ夏は終わりませんので皆さんがんばってください。
撮影がうまくいきませんがプリントの色は白のポロと同じオレンジです。

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詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

ATPランキングが復活しました [TENNIS LINKS]

【今週の月曜日に発表されたランキングでランカーが復活/日本選手一挙公開】
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https://www.atptour.com/en/rankings/singles?rankDate=2019-08-05&rankRange=1-5000&countryCode=JPN
今年1月から行なわれた国際テニス連盟とATP Tourのランキング制度の改革で、600位くらいまでのランカーに絞られたシステムは、何と7ヶ月で崩壊(この表現が正しいか分かりませんが…)し、元のランキングシステムが復活しました。あまりの嬉しさ故に、今日は日本人選手全員のランキングを羅列しちゃいました。ランキングポイントは今年の1月から遡って“ITF World Tennis Tour”で獲得した全てのポイントが反映された形となっています。

レクサス東京オープンで優勝した筑波大学4年の川橋勇太は972位で初ランクイン。
四日市チャレンジャーでベスト4に入った早稲田の島袋将も713位で復活。
ポルシェ軽井沢オープンで優勝した中央の望月勇希も626位で戻ってきました。
3人は7月までのルールでも、大学卒業後にはプロに転向するという強い意志を持っていましたので、このルール変更が励みになると思います。後押ししたいですね。
選手の皆さん、お帰りなさい。そして夢に向かってもう一度チャレンジしてください。

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明治大学庭球部のフォーマルポロシャツ [Custom Made]

【ドライタイプのオーソドックスなポロシャツをお作りしました】
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明治大学庭球部の遠征や、視察などの時にお召しになるチームウエアをお作りしました。プレーンな2つボタンの筒袖の100%ポリエステルのドライポロです。

【インターハイの視察用に間に合いました】
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送られてきたのは東海高校テニス部出身で明治大学テニス部OBの大矢金太郎さん。大矢さんは庭球部のスカウト担当ですが、高校時代・1984年のインターハイで団体とダブルスでベスト8。この年のシングルスチャンピオンは松岡修造(この年2年生で3冠を達成)さんでした。“高校テニス100年史”を紐解いて見ると、第1シードは準優勝だった土橋登志久さん。この年の出場者には、森田あゆみのコーチの丸山淳一さん、修造さんのお兄ちゃんの宏泰さん、日本体育大学教授の森井大治さん、実業団のNECで活躍した加藤正二さん、沼尻啓介クンのお父さんの利政さんなど、そうそうたるメンバーを発見することができました。

【アメリカの大学のテニス部っぽくデザインしました】
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今回制作したのは白と紺の2色。白には明治の濃紫で、紺地には白でプリントしました。炎の中に「Mマーク」のTee-Shirtsとは違った、フォーマルなデザインで仕上げました。

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詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

江原弘泰クンが遊びに来てくれました [TENNIS IMAGE]

【ヨーロッパ遠征から帰ってきてご来店くださった江原クンです】
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レクサス東京オープンで片山翔クンとペアを組み優勝した江原クン。レクサスさんから優勝のレプリカが届き、今日お渡ししました。元気そうで何よりでした。

江原クンは国体強化選手として鹿児島県と契約。鹿児島市内にアパートを借りて独り暮らしを始めたそうです。所属も日清紡からイカイに変更。さまざまな環境が変わる中で、リスタートを切ったそうです。国体で都道府県と契約する選手の話になり「三重県は関口周一と島袋将」「茨城県は守谷総一郎と仁木拓人」「福井県は国体は終わったが菊池玄吾とは継続」などの情報をいただきました。「愛媛県は伊予銀行のメンバーで片山翔と坂井勇仁(今年早稲田から入行)」など、選手契約ではありませんが実業団と地元が良い関係でいるのも日本らしい形態です。今年の国体は茨城での開催。ボクが高校3年生の時に出場した“茨城国体”は1974年で45年も前のことです。47都道府県の持ち回りですから、あれから全国をひと回りしたことになるんですね。会場は神栖市の海浜運動公園で24面の砂入り人工芝のコートです。風が強そうなロケーションですが改修工事も完了してきれいになったようです。今年は国体をちょっとチェックしてみますかね。

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全日本ジュニアが始まりました [TENNIS LINKS]

【大阪の江坂と靭で、いよいよ全日本ジュニアが始まりました】
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http://kansaita.jp/23AllJapan-jr.html
運営の主管は関西テニス協会なので、結果などの速報はこちらから。
もちろん日本テニス協会の“プレーヤーゾーン”でも見ることができますが、所属などの詳細のあるいつものドローはこちらのPDFバージョンが見慣れているせいか、おススメです。
12才以下は全国小学生からの転戦。18才以下は全国高校総体からの続き。この猛暑の中で、通常は3セットマッチだったのが、ファイナルセットはマッチタイブレークで行なわれるようにルール変更があったそうです。選手同士では同じ条件ですから納得の行く変更かもしれません。いずれにせよ、熱中症対策など、気をつけてベストを尽くしてください。

【江坂テニスセンターに設置された今年の看板です】
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今年も大阪テニス協会の斎藤先生から現地の写真が送られてきました。
開催の日程は、8月8日(木)~17日(土) 選手の皆さんがんばってください。

松井俊秀に何が起こっているのか? [TENNIS LINKS]

【41才になった松井がチャレンジャーのシングルスでポイントを取得中】
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https://www.atptour.com/en/players/toshihide-matsui/m815/overview
主にATPチャレンジャーのダブルスを中心に40才を過ぎて引退せず、現役にこだわっている松井さん。出場している大会で予選に「Bye」があったりするとシングルスにも積極的にエントリーしていますが、なかなか結果が出ずにいましたが、今年に入って2大会で予選を勝ち上がり、本戦でも1回戦に勝って、現行のランキングシステムでもランクインしました。もちろんダブルスでは、マクラクラン勉に続き、日本人選手の中では2位の154位に位置しています。41才はブライアンズと同じ年齢。うれしいですね。

【今週の四日市でも3回戦に進出した松井さん】
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今年からチャレンジャーは予選は4枠で、1回勝てば本戦入りすることができ、且つ本戦のドローは32から48になりました。少しは余裕が出たように見えますが、トライしている選手たちが減ったわけではありませんので、狭き門に変わりはありません。そんな中でどのようにして勝つのか?今日の四日市での越智真クンとのライブ中継で検証にてみたところ「松井さんのサーブ&ボレーに対応できていない」「リターンゲームでも隙あらばネットを狙ってラッシュしてくるプレースタイルに戸惑いを感じる」的な敗因があったと思います。もちろん常にアグレッシブにネットに出ようとする松井さんのプレーぶりには迫力があり見事な勝利でした。明日は第1シードの内山靖崇を破った島袋将との対戦です。

【今年になって出場したチャレンジャーで全て予選から勝ち上がり、1回戦突破】
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四日市が今年3度目のシングルスです。リターンゲームでも長いラリーをせず、ネットラッシュを重ねる戦法が功を奏しているのかもしれません。もっと早くこういうことに気がついていたなら、シングルスでもっと上に行けたかもしれませんが、ダブルスに特化しながらベテランの域に入って、気がついたことがあるのかもしれません。ダブルスではインドのパエスが46才でいまだ現役ですし、まだまだ現役でがんばり続けて欲しいものです。

テニスクラシック・2019 /9月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(8/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は、ノバク・ジョコビッチ。5時間に及ぶウィンブルドン決勝の死闘は本当に見応えのある今世紀最大の好マッチだったかもしれません。そんな対戦を未明まで見た経験から、日曜日はAIG全英女子オープンに見入ってしまいました。こちらも興奮の18ホールでした。あの18番のバーディーパットをライブで見たのはしびれました。
右画像は中とじの技術モノ「上達ワード・50:ネットプレー編」の扉です。ネットプレー(ボレー、スマッシュ、アプローチショット)に関する50項目をワンポイントアドバイスしています。ラケットを持っていない側の手がいかに重要かを再考しましょう。

【今号の技術特集は“狙って打つが楽しくなる、プレースメント”です】
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プレースメントはスタンス&フットワーク、ボディ、スイングの3つのエレメントから成り立っているという序章から構成されています。そしてそのひとつひとつを3〜7のレッスンに分けて細かく解説していて、YouTubeでも見ることができるような手法を使っています。

【連載の“テニスDEトクホ”は疲労回復対策です】
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中年世代応援企画は筋肉痛の原因を探り、これを抑える+早く治すをアドバイス。運動の後の30分以内(これをゴールデンタイムと呼ぶらしい)にタンパク質か炭水化物を摂取するのが最も効果的で、すぐにビールなんてのは以ての外ということになりますね。

【編集部・カワミ君、細谷さんに弟子入り?】
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茅ヶ崎にテニスショップを構える細谷理さんにストリンガー体験に行った編集部員のレポートです。どんなに機械が進化しても横糸のクロスは手で編んでいくしかないのがストリンギングです。まあこの作業で、善し悪しが仕上がりに出ることに違いはないでしょう。

この他今号では、寺地貴弘さんの解説による“ウイニングショットDEPO”で、反省&復習ドリルの紹介や、レジェンドから学ぶ技術という特集も始まりました。ゲルライティスのバックボレーなんてのも分解写真で拝めます。詳しくは本誌でお読みください。

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今日から新規の“四日市チャレンジャー”です [TENNIS LINKS]

【日本テニス協会が主催するATP・チャレンジャー「四日市」が今日から開催されます】
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https://www.facebook.com/rakutenjapanopen/photos/a.219243638133668/2476365045754838/?type=3&theater
男子のチャレンジャー大会は2月の京都と、11月の豊田がなくなってしまったため、今年は3月の慶應と11月の神戸の2大会が当初予定されていましたが今週、四日市での開催が決まり今日から予選と本戦の1回戦が始まります。日本の男子選手にとって、地元の利を活かした大会になりますので、好結果に期待したいところです。

出場選手の中で、好調なのは杉田祐一。先々週はニューヨークの8万ドルで2年ぶりに優勝し、中国に移動。成都での13万ドルの決勝でヒョン・チュンに敗れたものの準優勝。ウィンブルドンで予選から勝ち上がったのが良いきっかけになったのか?ランキングも164位まで戻してきました。そして同じくウィンブルドンの予選を勝ち上がり、自己最高の139位を記録した、今大会第1シードの内山靖崇(今日が26才の誕生日)は好調さを維持しています。この他日本人選手では成都で優勝したチュンに準決勝で惜敗した伊藤竜馬が第3シード、守屋宏紀が6シードというドローが発表されました。

ワイルドカードは羽澤慎治、伊藤雄哉に、またITF枠では、島袋将、望月勇希、山崎純平、竹内研人が入りました。猛暑が続く日本国内ですが、お近くの方は是非ごん観戦ください。

【会場の詳細はテニスマガジン・オンラインで】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17171249

【四日市チャレンジャーの詳細はATPサイトから】
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https://www.atptour.com/en/atp-challenger-tour
センターコートとショーコートでは固定カメラによるライブ映像を見ることもできます。
7番コートも追加になりました。選手の皆さん、がんばってください。

インターハイが始まりました [TENNIS LINKS]

【テニスマガジン・オンラインがほぼほぼライブスコアで速報中】
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https://tennismagazine.jp/
8月1日に開会式が行われた、今年の全国高校総体テニス競技は一昨日から団体戦が始まり、初日は1、2回戦、昨日が3回戦と準々決勝が行なわれ、団体戦のベスト4が出揃いました。今日、準決勝と決勝が行なわれ、今年の優勝校が決まります。今年のインターハイは南九州インターハイという名称で、テニスの会場は、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園と宮崎市生目の杜運動公園で行なわれています。

男子は、相生学院、柳川、四日市工業、湘南工科大附属が
女子は、相生学院、野田学園、仁愛女子、早稲田実業がベスト4
今年の優勝校はどこになるのか?非常に興味津々です。

そして個人戦は5日から。台風が宮崎県方面を直撃するような天気予報になっていますので、ちょっと心配ですが、高校庭球球児の皆さんがんばってください。

アンディー・マレー、今度はお兄ちゃんとダブルスに [YouTube Tennis]

【シティオープンでは残念ながら準々決勝で敗退】
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アンディ・マレーはシティオープンではお兄ちゃんのジェイミー・マレーとペアを組んでダブルスに出場。この大会でも多くの観衆を集めたようです。試合は全員がサービスゲームをノーダウンという大接戦。マッチタイブレークの7-10で敗れましたが、試合時間は何とファイナル・マッチタイブレークなのに1時間53分も。きっと面白かったでしょうね。

【シティオープンのダブルス1回戦のダイジェストです】

ふたり共に基本的なサーブアンドボレーですから、オールドファンにはたまらないポイントの連続。ジェイミーはサーブが良くなったんじゃないかな?まだちょっとダブルスのポイントは溜まっていませんが、このふたりの兄弟ダブルスでツアーファイナルに出場しようもんならファンはたまりませんな。このふたりとブライアンズの対戦が見たいと切に願います。

今年の軽井沢トーナメントの参加賞 [Custom Made]

【今年は濃紺で制作しました】
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http://www.karuto.org/
先週の金曜日から軽井沢会テニスコートで開催されている“軽井沢国際テニストーナメント”の参加賞を今年もお作りしました。先週は台風の接近で天候が心配されましたが、今日までは順調に日程通りに進行されているそうで、週末には各種目の決勝戦が行なわれます。

【毎年、年号と色を替えての制作です】
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これは4つ折りの状態で撮影しました。タオルのデザインは考え方でどのようにでもなりますが、4つに折ってベンチに掛けた時に、大会名か年号かを見せることができます。もちろん両サイドだけなので、2つ折にした時でも同じようになります。このデザインはお気に入りのパターンのひとつです。

【昨年との色の比較です】
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このデザインにしたのは3年前から。1年目は明るいグリーンで、昨年は濃いグリーン。そして今年は濃い紺にしました。来年の制作が楽しみです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html