テニスクラシック３月号

月刊テニス専門誌のご紹介（２／5発売のテニスクラシック）


今号は編集長自ら全豪取材をされていたようで、技術頁もかなり全豪に特化した構成になっています。その中で気になったのは、「３歳の頃からATPツアーを回っていた…」ベスト８進出の「アレキサンドラ・ドログポロフ」の頁です（57p）。ツォンガとの対戦はwebで観ていましたが、凄まじかったですね。詳しくは本文で！

◎プロが語る「上達のヒント・コメント集」（88.89p）


注目したのは「スペインのベルダスコ選手」のコメント。「総合格闘技のUFCで戦えるんじゃないか、というくらい鍛えられた」。オイオイちょっとすごい。格闘技に興味のある方ならほとんど知っている「UFC／Ultimate Fighting Championship」。1993年にアメリカで旗揚げをした大会で【vale tudo】ポルトガル語で「全てが有効」という意味。その名の通り、すべての格闘技において反則とされている技以外は全て使える、という凄まじいやつなんです。確かに「圭」との試合でも、格闘技家っぽい雰囲気ありありでしたもんね。
http://www.ufc.com/
日本ではWOWOWで放映。山本“KID”徳郁などの選手も参戦しています。
いちど観ると、結構はまりますよ。　　『今日も横道にそれました』

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