テニスマガジン12月号

月刊テニス専門誌のご紹介（10／21発売のテニスマガジン）

テニスマガジンの今月号の表紙は「ラファエル・ナダル」。ジャパンオープンでは決勝でアンディ・マレーに敗れ準優勝に終わったにもかかわらず、アジアシリーズ用の紫のウエアが表紙を飾っています。やっぱりオーラが違う！。

さて、テニマガ・テニス部の活動が本格化してきました。次回の部活は森稔詞さんが講師を務める「年齢UP・体力DOWNに負けないラケット選びとストローク力」サブタイトルに「ミドルエイジのための最新テニス講座」とあります。ミドルエイジを調べてみると40〜60才位を指すようですからボクもまさしくターゲット。これは参加かと思いきや、12月3日(土)ではお店があるので参加できません（残念！）。

【ジャパンオープンの表彰式】

「有明コロシアムで13万人が観た！」とタイトルある、秋のデビスカップ・インド戦、東レPPO、ジャパンオープンの3大会の合計入場者数。締めくくりの表彰式は本当にきれいでした。これはスキャンしたモノですが、本誌はもっときれいです。女子ワールドカップサッカーの表彰式で観た「ゴールドシャワー」を彷彿させる気持ちいいシーンでした。満員の観客席を背に、スタッフの人たちの笑顔が良いね。

【デ杯オタク・井山さんの特別寄稿・デ杯の呪縛から…】

1985年のデ杯ワールドグループプレーオフ、日本対スペイン戦から取材を続ける「井山さん」の26年間の思いが込められた、本音。2月には27年ぶりのワールドグループ。しかも日本での開催。彼はこのレポートをどう書くのか、ちょっと楽しみです。

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