2011 テニスシーズンを締め括った、Roger Federer

ロンドン時間の日曜日、男子テニスの今季最終戦、「ATP Tour Final 2011」の決勝は、ロジャー・フェデラーとジョー・ウォフィールド・ツォンガの対戦。ファイナルセットにもつれ込む接戦を制したのはフェデラーでした。ご存じの方も多いと思いますがロジャーは「男子ツアー史上５人目となる100度目の決勝進出」を果たし、この優勝で通算70勝を達成しました（ツアーファイナルは6回の優勝）。

【ATPのトップページ。ゴールドシャワーならぬブルーシャワー】

http://www.atpworldtour.com/

【決勝戦のダイジェスト版はこちら】


かなり見応えのあるダイジェスト版です。（ふたりのテクニックがすごい！）
ロジャーは今季終盤はスイス・バーゼル、パリ・インドアでインドア大会2連勝を引き下げてのロンドン入り、予選リーグでも全勝。この優勝で連勝を17とし、ロンドン五輪を控える2012年に向けて、とても良い終わり方ができたのではないでしょうか。

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