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テニスクラシック2月号 [Tennis Books]

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月刊テニス専門誌のご紹介(1/5発売のテニスクラシック)
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今月号の表紙は、昨年3連勝と絶好調でシーズンを終えた、ロジャー・フェデラーと日本のエース錦織圭。圭は昨日ブリスベンのATP250の大会でマルコス・バクダティスに敗れてしまいましたが、来週の活躍に期待しましょう。昨日に続いて日本人選手ががんばっています。チェンナイでは、添田豪、杉田祐一のふたりが揃って2回戦進出。なんとベスト8です。杉田のツアーベスト8は初めてではないでしょうか。添田は2月にあるデ杯で対戦する、クロアチアのドディック(第5シード)にストレート勝ち。昨年のバンコク同様、予選からのベスト8。今年は日本男子がよりいっそう面白くなりそうです。

今号の巻頭技術ページ(右側が扉ページです)は「ダブルスで勝つための王道&最新テクニック」です。前衛編、後衛編、サーブ&リターン編という3部構成になっていて、21ページでの大特集。特に「リターン編」は参考になりました。

【特別監修の漫画ページも継続連載しています】
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今回の漫画は、昨年思い出に残ったデビスカップ、フェドカップの日本チームの活躍をわかりやすくお読みいただけるよう、かなり細かいところまで解説しています。是非お読みください。

【米沢徹コーチによる新連載「現代 テニス論」その1】
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元デ杯選手で日本テニス協会ナショナルコーチを務め、2000年からMMTF(盛田正明テニスファンド)のコーチ兼マネージャーとして錦織圭や奈良くるみなどの指導し、現在は「Team YONEZAWA」の代表である、米沢徹さんの連載が始まりました。今回は「フォアを武器にするにはバウンド後に跳ねるエッグボールが必要だ」です。やっぱりグリップなんですね…。米沢さんの活動はブログからご覧ください
http://www.tennis-navi.jp/blog/toru_yonezawa/

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