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デ杯・イスラエル戦のメンバーが発表になりました [TENNIS LINKS]

【お店のお休みのお知らせ】
9月6日(木)、7日(金)の2日間、都合によりお休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【日本テニス協会のサイトで、デ杯・イスラエル戦のメンバーが発表になりました】
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http://www.jta-tennis.or.jp/daviscup/2012/wgpo/
日本チームは現在のベストメンバー、錦織圭、添田豪、伊藤竜馬、杉田祐一の4人を起用しました。相手国のイスラエルは、ドゥディ・セラ、アミル・ワイントラウブ。そしてダブルスにめっぽう強いジョナサン・エルリックとアンディ・ラムと完全分業制の布陣です。ワールドグループ1部残留をかけてプレーオフを戦います。9月14日(金)から3日間。会場は有明コロシアム。是非ご観戦を!

【国際テニス連盟のデビスカップサイト】
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http://www.daviscup.com/en/home.aspx
ワールドグループの準決勝はスペイン対アメリカ、もうひとつはアルゼンチンとチェコ。昨年の決勝はスペインとアルゼンチンでしたが、今年はどちらが決勝に進むのか楽しみです。

デビスカップサイトでもアンディ・ロディックの引退ストーリーがアップされています。
http://www.daviscup.com/en/players/player/profile.aspx?playerid=10022361
ロディックのデビスカップ戦歴はシングルスのみの出場で「33勝12敗」芝、カーペットでは負け無し。ハードコートでも19勝3敗と勝ち越しています。デ杯には必ずと言っていいほど出場していますので、全米で最後と云わず、翌週のデ杯を引退の花道にすればよかったのに…。と思ってしまいますが、開催地はスペインでクレーコート。ロディックのデ杯クレーコートは8勝9敗と負け越していますから、ある意味ではここが良い決断なのかもしれません。アメリカ国内だったら、熱狂的ファンの声援に後押しされて、きっとやっていたのでしょうね。

なにはともあれ、日本チームのプレーオフ。必勝です。

【2006年の準決勝 サフィン対ロディックのダイジェスト版】

この当時、マラト・サフィンはランキングも下降線とたどる「72位」。一方のアンディ・ロディックは全米の結果(決勝でロジャー・フェデラーに6-2, 4-6, 7-5, 6-1で敗れ準優勝)でランキングを戻し「6位」と言う対戦。開催はロシアの首都モスクワでインドアのレッドクレー。デ杯はランキングではなくこういった内容になることも多いですね。それにしてもサフィンの集中力と、ホームアドバンテージを活かした試合運びはまさしくベテランの味です。

引退表明のロディックの全米は4回戦。優勝経験のあるファン・マルティン・デルポトロとの対戦。1日でも長くNew Yorkでプレーして欲しいものです。

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