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テニスクラシック・2013/1月号  [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/5発売のテニスクラシック・ブレーク)】
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今月のテニスクラシックの表紙は“錦織圭”クン。1発の写真にはデザイナーさんにも飽きが来たようで、分解写真をコラージュしています。今年のテニス専門誌は3誌×12ヶ月=全部で36冊が発売されましたが、17冊の表紙を飾りました。圭クンの活躍も、これだけ話題になりましたから、書店に置いてある中では彼が表紙を飾った方が、そりゃ売れるでしょうしね…。

さて、今号のピックアップページは右側の“ダニエル・太郎のインタビュー”です。ニューヨーク生まれ、日本育ち、スペイン在住の太郎クンへのインタビューは是非お読みください。「チョット漢字とボレーが苦手」なコメントが10代のかわいらしさを感じます。

【マンガの監修・最終回です】
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1年以上続けてきた“テニスマンガの監修”は今号で最終回です。
締め括りは、先週紹介の“Young Guns”関口周一、菊池玄吾、江原弘泰、内山靖崇をエピソードを交えて、紹介しています。月刊誌の連載は月に1度なので比較的簡単かと思いきや、すぐに翌月がきてしまいます。編集長の高木さんに助けられて、何とか終了。ありがとうございました。
タイトルはボクのプランではありません{あしからず…}。

【ATP・日本選手最終戦のレポート】
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右側“添田豪”の最終戦は、スイスのバーゼル。タイトルも“修造越えを予感させるプレー”と来ました。何度も言っていますが、昨年の年度末ランキング・120位から、7月には自己最高の47位を記録するなど、素晴らしい年になりました。もちろんロンドン五輪にも出場。来年は修造さん超える以上に、今のコーチのサンギネッティの持つ42位を超える更新を目指して欲しいですね。

左側“錦織圭”の最終戦は、パリ・インドア。15シードで臨んだものの、3回戦で右足首の痛みを訴え、無念の棄権。このオフにしっかりとトレーニングして、万全な体調で、2013年のシーズンを迎えてくれることを願っています。
(それにしても、自己最高15位は立派でございました。獲得賞金100万ドル超も…)

【用具モノのページでは“テニスの冬支度”ストリング編】
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12月に入って“朝練”スタートの時間が6時から7時になりましたが、やはり寒いのは間違いありません。本当にボールが飛ばないって感じです。太さをチョット細くして、少しテンションを落とすのが冬場の常識!。今月はあと3回ありますから、明日あたり張り替えますか。そして暖かくなったら“ナチュラル”ってのも、良いアイディアかもしれませんね。

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