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テニスクラシック・2013/2月号  [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/5発売のテニスクラシック・ブレーク)】
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今月のテニスクラシックの表紙は錦織圭。厚いフリップでのフォアハンドです。技術モノの特集は“プロから学ぶ、ここぞの勝負テクニック”。状況別の4つのコンテンツに分けて、解説しています。また、今月は「まるごと1冊、錦織圭」という別冊付きでの販売です。

【“まるごと1冊、錦織圭”の中ページ】
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別冊を開けると、まずは生い立ちからです。故郷「松江」で育ったクラブや市営コートのカットから、IMGアカデミーでの生活、ジュニア時代の海外遠征の写真、そしてデルレイビーチでのトロフィー写真まで。そのあとは技術解説。ラケット、ストリング、ウエア、シューズなどの詳細をメーカーの担当者エピソードまで、かなり細かく迫っています。そして表3は2013年のツアースケジュールと、錦織圭マニアには欠かせない別冊となっています。

【マンガの連載は増田健太郎さんにバトンタッチ】
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先月号まで担当していたマンガの監修は、ナショナルコーチの健太郎さんに引き継ぎました。日本男子躍進の秘密が連載されます。なるほどねと頷ける秘話も登場します。

【気になるページは、2012年・スペイン選手の強さを表すデータ】
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2012年のデータを振り返るトピックス。年間最多優勝回数は、ダビド・フェレールの7回(次点はジョコビッチで6回)。スペイン選手の優勝回数は14タイトル(次点はアルゼンチンで8)。スペイン人選手同士の決勝は5回(同国人同士の対決、次点はフランスで2回)。ラファエル・ナダルがウィンブルドン以降出場していないのに、ダントツのスペイン勢の記録。はたして今年はどんな勢力図になるのでしょう?

【ブリスベンの準々決勝ハイライト 錦織圭VSドルゴポロフ】

昨日行われた準決勝のハイライトがYouTubeで公開されました。
今日の対戦相手は、アンディ・マレー。第1セットをマレーが6-4で取りました。
対戦成績は圭から0勝2敗。3度目の正直なるか…。

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