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テニスクラシック・2013 /8月号  [Tennis Books]

【お店のお休みのお知らせ】
7月8日(月)都合により、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【月刊テニス専門誌のご紹介(6/5発売のテニスクラシック・ブレーク)】
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今月のテニスクラシックの表紙は錦織圭クン。今週はウィンブルドンのセカンドウィークなのでランキングは発表されていませんが、ウィンブルドンが昨年と同じベスト32でしたから、順位に大きな変動はなさそうです。自身のブログでは長いコメントが出ていて、照れくさそうに核心に触れています。是非お読みください。
さて今月は「盲点テクを押さえて脱中級を目指せ!」という別冊が付いています。

【別冊:あまり知られていない、見落としているポイントはコレだ!】
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別冊は12項目にわたって、分解写真などによる技術指導になっています。前半は元全日本ダブルスチャンピオンの石井弘樹さんで、後半は元デ杯選手の丸山薫さんによるものです。28ページの「フォアハンドのテイクバック時における左手の作り方」が8選手の比較と共に紹介されていますが、「十人十色」戸はこういうことなんですねって感じです。もちろんグルビスも出ています。でもやっぱりお手本は「ロジャーさま」かな…。

【マンガ連載の、TENNIS119はこむら返りです】
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けいれん時の対処法などの説明がありますが、やはり「梅干し」は必須でしょうね。ボクたちが学生の頃は、練習中に水を飲むという行為が御法度でしたから、休憩の時などに、よく塩の錠剤を口に含んだりしていました。そんな学生時代でしたがけいれんしたことは全くなく、卒業して「もういくらでも水を飲んでも良いよ」となってからけいれんを経験しました。それほど真剣だったわけじゃないってか?笑い話ですが…。

【HEADのオーストリア本社潜入記】
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スイスとドイツとの国境の近くにあるオーストリアの街「ブレゲンツ」のあるHEADの本社潜入レポートです。古くは「アーサー・アッシュモデル」「ギルレモ・ビラスモデル」など、オールドファンも知るHEADブランドンの本社ですが、今は中国の工場で生産されているため、開発部門だけが残っているようです。ボクもプロフェッショナルというアルミラケットを使っていたこともありますが、あなたにとってのHEADラケットというとどんなイメージがありますか?マスター?グラファイト・エッジ?プレステージ?古いテニスの話をし出すと止まりませんね…。

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