亜細亜大学テニス部の新ロゴマーク

亜細亜大学の森稔詞コーチから、OB、OG、現役の学生とテニス部関係者全員がかぶれるキャップを作りたいというご依頼があり、それなら“亜細亜大学テニス部”のシンボルになるロゴを作りましょうと提案し、いくつかのパターンでデザインしてみました。

【出来上がったのが、ワッペンとそれを付けたキャップ】

亜細亜大学の校章の中にASIAの文字を入れ、下にTENNISで締めました。
日本テニス協会発行のルールブックに基づき、19.5平方センチのワッペンならば試合の時でも、シャツの袖に付けることは可能という事を確認して、下に見えるワッペンを作りました。ちなみにキャップの場合は製造者ロゴのみ可能なので、試合での着用は不可。それを踏まえ、キャップは応援用のお揃いにするということで準備しました。

【女子用のキャップです】

ややグリーンに見える、おでこのところが浅いツイルキャップが女子のお揃いバージョンです。後ろにアジャスターが付いているので、ポニーテールの尻尾を出してかぶったりするのがオシャレです。

【男子はメッシュキャップ】

男子には今風の、ツートンのメッシュキャップがお揃いになりました。フロント部分は白で、濃いグリーンのメッシュとのツートンです。ひと昔前ならかぶる前にツバをねじってR状にし深めにセットしていましたが、イマドキは真っ平らのツバがお好みなんでしょう。
現在行われているインカレが終わると直ぐに“関東大学テニスリーグ”が始まりますが、その時にチームメンバー全員でこのキャップをかぶるようなので、きっと壮観でしょうね（試合でかぶることはできませんが…）学生諸君、がんばってください。

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