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早くもツアー・ファイナルのおみやげが届きました [Tennis Books]

【昨夜ロンドンからのおみやげが届きました】
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大会プログラムと2日目のデイリードロー。関係者に配布された大会ロゴがエンボス加工された貴重なメモ帳です。赤いキャップは数年前のおみやげで、最後の8人による大会なので、クラウンに「8」という数字と、FINALという文字が刺繍され、サイドにATPのロゴ入っています。まだ紹介していなかったので、ワンカットの中に入れました。

【これはもう家宝です】
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黒のビニールコーティングされたメモ帳に「ATP Tour Final」のロゴがエンボス加工で入っています。中はシンプルな無地ですので、使いたいときに使える便利モノ。早速、横のペンホルダーにアメリカ製・BICのUltra Round Stickのボールペンを刺してひとり納得しています。これはもう家宝にさせていただきます。

【1週間で作ったとは思えないプログラム】
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1週間前に終了したパリインドアで、残り3人の出場が決まったメンバー8人のプログラムを予定稿はあったとは言え、この短期間にここまで仕上げのは大変だったろうと云う目で見てしまう自分がいます。錦織圭とマレーは場所を入れ替えても良いんじゃないかと思うのですが、彼の母国でもありますので譲ることにしましょう。8人による8人の大会なので表紙も作りやすいのは間違いありません。

圭クンのページもフォアハンドのきれいな写真と、マイケル・チャンのお嬢さんとのツーショットが良い感じです。選手紹介のタイトルは「The Toast of Asia」アジア人からは初出場をなった圭クンに“トーストは乾杯という意味もあり”、アジアに祝杯を!と見出しをつけました。ATPさん、こちらこそありがとうございます。

【もちろんダブルスもやっています】
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ツアー・ファイナルではシングルスと同様に8ペアによる戦いが行われています。今日が終わってブライアンズは1勝1敗。最終戦で準決勝進出を狙います。この双子ペアは2003年に初優勝の後、04、09年でしか優勝していません。100タイトルを獲っている割に相性があまり良くない大会なのかもしれません。たぶんサーフェスが遅いのでストローカー・ダブルスにボカスカ打たれちゃうんじゃないでしょうか?。なにげでネスターがパートナーを替えながら4回も優勝していたりします。ダブルスの決勝もオンエアーしたら視聴率を稼げるかも。そんな国は日本だけでしょうが…。

さてさて、圭クンの快進撃で、テレビ朝日さんは急遽、準決勝と決勝(圭クンが勝った場合)をBS波から地上波の放送に切り替えたようです。なかなかやってくれます。圭クンも中1日のスケジュールですから、今日の死闘の疲労回復も問題なし。次も厳しい戦いになると思いますが、寝ずに応援しましょう。

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