ATPツアーファイナルの歴史を紐解く

【ツアー・ファイナルの分かりやすい結果一覧を見つけたました】

最初は「グランプリマスターズ」と云っていた記憶があります。
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【名称が４回変わったことになるわけです】

2007年までは５セットマッチで行われていたわけです。タフだったでしょうね。

【1990年のアガシ対エドバーグのダイジェスト版】

前年優勝のエドバーグが若武者（まだ髪の毛がフサフサの）アガシに敗れた試合です。
会場はフランクフルト。東京での開催で始まったこのシリーズは、パリ、バルセロナ、ボストン、メルボルン、ストックホルム、ヒューストンと各地を転戦していましたが、1977年からニューヨークのマジソン・スクウェアガーデンで13年連続で開催され、その後フランクフルトで６年。同じドイツのハノーバーで４年。その後、毎年会場を替え、リスボン、シドニー、上海、ヒューストン（ここだけ２年連続）と巡業し、上海で４年開催の後、2009年からは現在行われているロンドンでずっと続いています。

【05年、上海でのナルバンディアンの強さ】

進境著しく、03年から２連覇をしていたフェデラーを相手に２セットダウンからの大逆転劇。ダイジェスト版でもナルバンディアンのしぶとさとテクニックが見られます。
ナルバンディアンのベストマッチだと思います。

【これがテニスです／1996年・サンプラスVSベッカｰ】

バックハンドは片手。基本的にはネットプレー。これがテニスという競技です！
ご堪能下さい。
ちなみに最多優勝はフェデラーの６回。記録更新なるか？楽しみです。
もちろん圭クンの結果も気になります。今晩は11時から。がんばって！

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