今年のドリームテニスも楽しかった

【毎年恒例「圭クン」の変装／今年はヒヨコちゃん】

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日本テニス協会のFacebookにきれいな画像が上がっています。【↑】からご覧ください。
アンドレ・アガシと錦織圭のシングルスは当初３セットマッチの予定でしたが、ツアー・ファイナルの時から気になる手首のことがあり、８ゲームに変更になりましたが、両者のエキシビションマッチらしいショットの数々に、観客の皆さんも大喜びでした。
結果：圭「8-6」アンドレ。6-6まではシーソーゲームでした。

【絞られた体でのアガシのプレー】

こちらの写真もきれいです。圭クンとのシングルスの後は松岡修造さんとのタイブレークシングルスを戦ったアガシさん。勝負は修造さんに軍配が上がり、有明コロシアムも大歓声。今年の修造さん、ミスもなく深いボールと、スピンのかかったセカンドサーブ（残念ながらファーストサーブの確率がチョット悪かった）は威力があり、過去４年間の中でいちばん良い感じでプレーしていました。

【ダブルスも楽しかった】

昨日はダブルスが２試合。ダニエル太郎、中川直樹 VS 鈴木貴男、内田海智の試合はキープオールで4-4まで進み、太郎クンがダウン。海智クンが強烈なサーブでキープし6-4で鈴木・内田の勝ち。その後、マイケル・チャン VS 国枝慎吾のタイブレークシングルスと続き、最終マッチは、圭、アンドレ、マイケル、修造さんがペアを組み替えながらの変則ダブルス。全員がヘッドマイクを着けての、おしゃべりダブルスは修造さんが進行役で、圭クンの絶妙な返しで会場を盛り上げてくれました。来年はいったい誰が来るの？

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