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テニスクラシック・2015 /5月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/4発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は「カナダのお嬢さん・ブシャール」を持ってきました。なかなか大胆な発想でビックリしました。なおかつ巻頭で「ブシャールの魅力に迫るっ!」と、見開きでページを作っています。編集長の大胆さに脱帽です。
右の画像は中盤にある技術モノ「手のひら感覚で打てばテニスがうまくなる!」の扉ページです。ナショナルコーチの増田健太郎さん解説で、今号はフォアハンド編になっています。

【今月の徹底比較は片手バックハンドのテイクバック BEST 5】
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ワウリンカ、フェデラー、ディミトロフがトップ3に選ばれました。トップのワウリンカの、かかとからの踏み込み。十分なタメを持ったテイクバックは本当にきれいです。

【やはり錦織さんのページは必須なんでしょうね】
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短期集中連載の2回目のテーマは「錦織圭を知ろう」と題して、コーチの遍歴、ジュニア時代のインタビューを掲載しています。全国小学生優勝時、12才での修造チャレンジ参加時、その後はアメリカに渡り、14、15、16、17と、プロになるまでの様々なインタビューに答えています。プロ転向時のコメントが「将来は世界No.1になること」と断言しています。

【全国高校選抜の結果詳報も】
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男子の優勝は四日市工業。県立高校の優勝は37回目にして初めて。毎年安定した成績での初優勝は関係者にとってみたら本当にうれしい結果となったでしょう。女子は京都外大西が初優勝。決勝の相手は沖縄尚学でした。また全米オープンジュニアの予選ワイルドカードが与えられる個人戦の優勝は、男子が望月勇希(清風)女子が清水映里(山村学園)でした。このご褒美がある個人戦でのモチベーションは、相当高いものかもしれません。

【連載マンガはラオニッチの進化】
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今年はラオニッチと錦織サンの対戦を既に2回も拝見しました。特にデビスカップでは昨年の全米と同様に5セットフルマッチ。試合の流れはホンの1ポイントで左右されるナーバスなもの。ラオニッチの進化がどこにあるかを辻野さんが解説しています。

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