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今日は足立区の刺繍屋さんにお邪魔して… [Custom Made]

【オリジナルのバッグ製作の依頼を受けて刺繍屋さんに行ってきました】
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刺繍入れのために自動的にミシンの台を動かすパンチカードをお客様が持ち込みになられたので、どの針がどう動くかの作動テストのため、刺繍屋さんに行ってテストをしてきました。足立区小台という地名で、都営荒川線での小旅行気分。

【まずはパソコン上でパンチカードのチェック】
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慶応義塾大学の体育会のマスコット「ユニコーン」です。自動刺繍の場合6本の針を同時に作動させ、縫い上げる方法をとるので、どのような連携になっているかをチェック。

【この画面は刺繍台の方にあって、色を振り分けます】
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6種類の動きに対し、同じ糸を使えますので、効率的に早い方法と、細かく表現したい場合は細い糸を使用したりして調整していきます。

【サンプルの生地をセットして、いざ確認】
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実際にどのような仕上がりになるかサンプル縫いをしていただきました。

【紺地に赤と金の糸を使って刺繍入れです】
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かなり調整作業をして、このような格好に落ち着きました。バッグを作る際には、生地を裁断した状態で刺繍屋さんに刺繍入れをしていただき、それから縫製を云う工程で仕上げていきます。裏地などを使うことで刺繍面を見えなくする工夫などをして、仕上げていきます。出来上がったバッグは後日ご紹介いたします。

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