テニスマガジン・2017/ ２月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（12／21発売のテニスマガジン）】

今月のテニスマガジンの表紙は練習中の錦織圭サン。何とも云えない表情。
右画像はマンスリーダイジェスト。ジョコビッチとベッカーのコーチ契約を解除、ヤニック・ノアがフランスデ杯とフェド杯の監督に就任、マレー兄弟の偉業はお兄ちゃんがダブルス１位で、弟クンはシングルス１位で2016を終了などなど、今月も話題満載です。

【松岡修造さんが石黒修さんのご逝去を悼む】

修造さんが初めてテニスを習ったのが、今はなき田園コロシアムの「石黒修テニススクール」。お父さんの功さんが甲南高校で石黒さんの２年先輩で、まずは水泳で体を鍛えなさいとアドバイスされたところからウィンブルドンベスト８の報告まで、石黒さんへ「ボクのテニスを信じてくれた人」と思いを綴っています。本誌にて是非お読みください。

【2016年、テニス界に起こった様々な出来事】

ポール・ファインさんの2016年のテニスシーンを振り返るコラムは、全部で37つのベスト＆ワースト。ベストマッチはツアーファイナルの準決勝：マレーVSラオニッチ、最も成長した選手はフランスのルカ・プイユ、BEST CONFIDENCE（最高の自身）部門では大坂なおみサンが取り上げられました。よしよし！

【テニマガ捜査本部は世界ランキング１位に関するデータを調査】

世界１位に関する話。ジョン・マッケンローは13回１位に返り咲いた、パトリック・ラフターは在位１週間、最年長はジョン・ニューカムの30才11ヶ月、最年少はヒンギスの16才6ヶ月、左利きは男／５人、女／３人（男／26人、女／22人のうち）などなど。


【NOBU35周年記念シャツを読者プレゼント】

読者プレゼントコーナーにはNOBU35周年のT-シャツプレゼントの告知。色目の紹介をするために編集部にお送りした画像が掲載されてしまいました。お恥ずかしい！

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