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スマッシュ・2017/2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は錦織圭サン。背景に銀色を持って来て新年号っぽい装丁になっています。また今月号の中とじはトップ選手たちの分解写真を使った月ごとのカレンダーが付いていますので、ホチキスをうまくはがして使うこともできます。
右画像はロジャー・フェデラーへのスペシャルインタビューの扉ページです。

【ロジャー・フェデラーのインタビュー記事】
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「新たな伝説の予感」と題したインタビューです。今年のウィンブルドン以降、膝のケガを理由にトーナメントに出場するのを控えていたフェデラーですが、22日にドバイでの練習風景をTwitterをFacebookで生中継をし、「トーナメントに戻ることにワクワクしている」とコメントしました。元旦から始まるホップマンカップにベンチッチと組んでスイスチームとして出場の予定だそうです。フェデラーは確実にツアーに戻ってきます。こんなにうれしいことはありません。今はランキングを16位にまで落としていますが、ウィンブルドンまでにどこまで戻してくるかにも興味津々です。ロジャーさま、お待ちしていました。

【2017年の大会日程など】
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中とじページには2017年の主要大会ガイドが掲載されています。グランドスラム4大会の他、日本国内で開催される国際大会なども。2018年は東京五輪に向けた有明の準備が始まるらしく、再来年の開催場所などは未定のようですが、有明がきれいになって観戦に便利なコロシアムに生まれ変わることに期待したいですね。

【ドリームテニス・レポート】
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通常メンバーにアンディー・ロデャックや大坂なおみサンなどが登場した今年のドリームテニス。まさかのロディック勝利にはビックリしました。お正月の恒例「とんねるず」との番組もこのメンバーで収録された模様ですし、こちらもまた楽しみではあります。

【コントロール性能のいいラケット】
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松尾さんの「テニスギア・何でも相談所」今月号では“コントロール性能に優れたラケットって?”この質問に対してのお答えは【自分のパワー×ラケットのパワー<相手のベースラインまでの距離】とのこと。テニスはボールをコートの中に入れることが大前提で、自分とラケットの持つパワーがマッチした時に最高のコントロール性が発揮されるんだそうです。
分かった片手を挙げてください。

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