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久しぶりの「Numberテニス特集」です [Tennis Books]

【発売日にナンバー編集部から送られてきました】
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特集号ではもちろん圭サン中心の台割になっていますが、ジョコビッチの生まれ故郷であるベオグラードのルポや、次世代のライバルたち、大坂なおみサンのインタビューなど、かなり玄人好みな構成となっています。久々のテニス特集は読み応えあり。

【トップになるために。スタジオ撮影】
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圭サンがトップになるためには…。本誌の中では「マレー、ジョコビッチにはこう戦え」と、データを駆使(表組み)して解説しています。コラムではフローラン・ダバディーさんの「王者の風格をつけるべし」も、なるほどなと…。

【ロジャー・フェデラーのテニスへの愛】
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ロジャー・フェデラーがコートに帰ってきました。昨日の全豪のドロー発表では第17シード。1、2回戦は予選勝者との対戦の後、ベルディッチと、そして順当に行くと4回戦で圭サンとの対戦になります。一方の圭サンは、1回戦で48位のクズネツォフ(ロシア)と2回戦はシャルディーとアルマグロの勝者、且つ4シードの中では、第1シードのマレーのブロックに入ってしまい、まさしく魔のドローとなりました。さてさてどんな快進撃を見せるのでしょうか?1回戦は16日(月)日本時間語源9時からに組まれました。

【なおみチャンのシャイさを引き出した良い絵です】
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マネージメント会社を替え、所属が付き、落ち着いた環境を得たなおみチャン。昨年は大ブレークの序章。今年、どんな結果を出してくれるのかが楽しみです。

【そして残念なお知らせ】
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圭サンの今年の転戦マップが紙面に発表されましたが、今日のメルボルンのシード選手記者会見の席上で、来月3日~5日に東京・有明コロシアムで開催されるデ杯ワールドグループ1回戦の日本対フランス戦を欠場することを明らかにしました。コメントは「デビスカップは、次の大会は出場しない。すぐに南米に行くので、スケジュール的にすごくタフ。体のことを考え、出ないことにした」とのことです。トップを目指すための圭サンの苦渋の選択なのかもしれません。有明でプレーを見ることができないのは残念ですが、それ以外のメンバーで打倒!フランスです。「JAPAN TENNIS」ガンバレ!

そして、全豪オープンでは、予選決勝が行われ、添田豪と女子の穂積絵莉が勝ち上がって本戦出場を決めました。添田は2015年ウィンブルドン以来の四大大会本戦となり、全豪は2年ぶり6回目の出場。穂積は初めての四大大会本戦出場です。男子は圭さん、西岡良仁の3人、女子は土居美咲、大坂、奈良くるみ、日比野奈緒、尾崎里紗と6人が本戦。日本女子の本戦出場選手の数は、アメリカ、ロシア、チェコに続いて4番目。みんながんばれ〜〜!

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