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テニスクラシック・2018 /4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(3/5発売予定のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙はロジャー・フェデラー。日本のテニス界も錦織圭サンのブレークが見られない時にフェデラーの1位復活という話題で、“ああっ買ってみようか”という衝動に駆られる素晴らしい存在の復活に感謝していることでしょう。
さて、右画像はテニススクール・GODAIとのタイアップページの「コーチの神髄」という連載の10回目にして、遂に知り合いが登場しました。船橋校の専属プロの小山裕史さんです。1982年・福岡生まれ、湘南工大附属高から法政大学、伊予銀行、TTCで競技生活の後、コーチになりました。最高戦績は04年の全日本でダブルスベスト8。性格的にも温和で、高校の恩師である山室さんを今でも慕っているコメントに彼の真摯な人格を感じます。競技経験の豊富な、こういう先生に習いたいですね。

【今月の特集は“上達のカギは左手にあるんです!!”ということで、内山選手は】
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内山靖崇選手が気をつけている左手の使い方とは
●サーブではトスアップのあと、左腕が伸びきった状態を作る。
●バックボレーではインパクトで左手を後ろに引く。
●フォアのテイクバックでは左手と右手の高さを合わせる。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

【史上最高から学ぶ、フェデラーのテニス/珠玉のボレー】
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フェデラーのボレーの何をお手本にするかと云うと「フットワーク」です。右側の写真の右側の右足のステップが彼のボレーのすべてを語っています。素晴らしいカットです。

【No Tennis,No Lifeの連載も42回目で、久松亮太の登場です】
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自己最高国内ランキング15位とはおみそれしました。とにかくフォアハンドのスピードといったらトップクラスです。今年から日本工学院のテニスコースで講師に就任とのこと。まだまだ現役だと本人も豪語していますので、彼のますますの活躍に期待したいと思います。

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