デ杯・エクアドル戦はまさかの３連敗で地域ゾーンに転落

【絶対勝利と思っていたダブルスでも完敗でした】

https://www.daviscup.com/en/news/316775.aspx
今日も店内にて、11時の開店から「WOWOWで応援」。アクセス数が集中していたのか、なかなか動き出しませんでしたが、第１セット2-2くらいでようやく繋がり、観戦開始です。内山靖崇と勉マクラクランのペアは、第１セットはお互いに譲らずタイブレークに突入。ポイント2-2で内山が痛恨のダブルフォルト。結果的にこの１本でファーストダウン。セカンドセットもいきなりのサービスダウンで、流れを取り戻すことが出来ず完敗でした。

【無観客試合のため、対戦自体は３マッチで終了しました】

日本チームは通算0勝3敗となり、11月のデビスカップ・ファイナル進出を逃しました。この結果で、9月に行なわれるワールドグループ１部で、2021年のデビスカップ予選入りをかけて戦うことになります。残念な結果になってしまいましたが、またファイナルで戦うチームを作って挑戦していただければと思います。また各対戦で行なわれている「デッド・ラバー」と呼ばれる第４試合は、無観客試合のために行なわれることなく、この対戦はわずか３マッチでの終了となりました。５試合目までもつれ、最後は日本が逆転勝利というシナリオを描いていただけに残念でした。９月にリベンジを果たしましょう。