岩渕監督が最後の采配を振るうデ杯のメンバーを発表

【2022 デビスカップ ワールドグループ1部のウズベキスタン戦で勇退です】

9月16日(金)・17日(土)に、ウズベキスタンのタシケントで行われる“2022 デビスカップ ワールドグループ1部”「日本対ウズベキスタン」のメンバーが発表になり、岩渕聡監督のもと綿貫陽介、望月慎太郎、島袋将、上杉海斗、マクラクラン勉の５選手が決まりました。

【昨年のパキスタン戦を戦ったメンバーを中心に選出されました】

ウズベキスタンが格下という訳ではないでしょうが、日本チームはランキング上位の西岡良仁、ダニエル太郎、内田海智らは選出せず、この集合写真のメンバーを中心にチームを作りました。慶応義塾大学出身の上杉海斗は初選出で、同大学出身のデ杯選手は、1961年の石黒修さん、長崎正雄さん以来61年ぶりの選出ではないでしょうか。岩渕さんの次は添田豪さんが監督に就任予定で、この１戦に勝利して、ファイナルの予選で戦えるステージに戻ってくれることに期待したいと思います。（マスクでは誰だか分かりにくいですね）