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小田凱人についた「GODA」のニックネーム [TENNIS LINKS]

【Newsweekの日本語版サイトに小田君の特集記事が掲載されました】
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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/1741goda.php
テキストはなぜか?朝日新聞編集委員の稲垣康介さん。(以下数か所を引用します)

今年7月は「聖地」といわれるイギリスのウィンブルドン選手権も制した。表彰式でのスピーチで、「本当は(お祝いに)シャンパンを開けたい気分だけど、僕はまだ17歳なので炭酸水で乾杯するよ」と、粋なコメントでイギリスの観衆を沸かせた。

チャンピオンズディナーでは黒のタキシードを着て、男子テニスの世界1位、カルロス・アルカラス(スペイン)との笑顔のツーショット写真をインスタグラムにアップした。その立ち居振る舞いは、既に王者の風格が漂う。

勝負の世界が、性に合う。SNSでは外国のテニスファンから、英語で「神」を意味する「GOD」と小田の「ODA」をもじって、「GODA」として称賛される。

【Nikeが製作した、小田くんのプロモーションビデオです】

稲垣さんの記事では以下のように締めくくられています。(こちらも引用です)

子供たちのヒーローでいたいと誓う小田は、今後何を目指すのか。
「誰も成し遂げていないことをやるのが好きなので、パラリンピックの3連覇です」と、男子では国枝も到達していない偉業を挙げた。
来年のパリ、28年ロサンゼルス、32年ブリスベン。青写真通りに成就しても、まだ26歳。前人未到を目指す物語はどこまで続くのか想像もつかないが、私たちはその序章を読み進めているのにすぎない。

詳しくはリンクから全文をお読みください。小田凱人、恐るべしです。