tennis clubのキーホルダー

ボクが大学4.5.6年生の頃（大学は2年留年しまして…）よく通っていたのが、当時六本木にあった「tennis club」というパブ（かなり古くさい表現ですが）。HAIGというシングルモルトのスコッチをボトルキープするとこのキーホルダーがいただけました。

【左右35ミリ、天地65ミリの大ぶりなキーホルダーです】


大学の庭球部の仲間達と行っていたのですが、ちゃんと通し番号が刻印されていて、なんか大人の仲間入りした気分になったモノです。4丁目のランディックビルの地下にあって（現在１階はラ・ボエムが入っているビルです）NOBUさんというミュージシャンが時々ライブをやっていた記憶があります。1978年頃の話で懐かしいかぎりです。いつまで営業していたのかは知りませんが、今でもこのキーホルダーを持っていることの方が凄いか？。

【その頃はというと…、1978年US Open 女子シングルス決勝】

この時、パム・シュライバーは16才の高校生。なにしろprinceのデカラケを使って決勝に来たモンだから、凄い視聴率を稼いだ話になった気がします（且つ、シュライバー家はケネディ家の縁戚でもあったので）。しかしながら、クリス・エバートはいつも冷静で、つまらないテニスですよね…。

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