デ杯・インドネシア戦。初日は2-0でリード。

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【デ杯・インドネシア戦。初日は2-0でリード】

http://www.jta-tennis.or.jp/daviscup/2013/ao1r/matchresult.html
初日、第１シングルスは、伊藤竜馬が、6-2.6-2.6-4で、第２試合は添田豪が6-0.6-0.6-1（試合時間１時間６分）と、共にストレートで完勝しました。相手もがんばりましたが、ふたりの出来があまりにも良かったという結果でした。

【応援団長もホッとした様子】

今回は大きな日の丸が東側に設置されました。毎度おなじみ、必勝のはっぴ姿で登場の応援団長も初日を終えホッとした様子で構えていました。

【添田の試合結果】

添田の試合は6-0.6-0.4-0まで“トリプルベーグル”ペースで進みましたが、デュースのあとインドネシア選手の捨て身とも云えるダウンザラインが炸裂してアドバンテージ。１度はブレークバックしましたが２度目のデュースでゲームを落としてしまいました。

【本村剛一さんも応援に】

1998年のデビスカップ、アジアオセアニア２回戦のニュージーランド戦で、6-0.6-0.6-0のトリプルベーグルを記録した“本村剛一さん”もお父さん、息子さんの３世代で観戦にいらしていました。目の前で、自分の記録に並ばれる瞬間を見られるところでしたが…。ホッとしたのか？がんばれと思ったのか？本人はどうだったでしょうね。

明日はダブルス１試合。内山靖崇がデ杯の初陣を飾れるか？楽しみな１日になりそうです。

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