デ杯・韓国戦。ダブルスは完敗！

【お店のお休みのお知らせ】
４月３日（水）～７日（日）の間、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【残念！ダブルスは負けです】

昨日のシングルスでフルセットを戦った添田豪に代わり、守屋宏紀をダブルスに起用した“植田ジャパン”。内山靖崇とのダブルスは、昨年の慶應チャレンジャー以来の試合。ファーストセットの出だしはブレーク合戦で4-1リード。ここからが残念でした。5-4リードの守屋のサーブをキープできず、5-7でセットを失うと、ずるずるとセカンドセットも良いところなく、1-6で失い。サードは4-2とリード（ワンブレーク）したものの４ゲームを連取されると言う完敗ででした。

【ベンチでアドバイスする植田監督】

守屋はデ杯初登場でしたが終始落ち着いたプレーで、特にリターンゲームではリターンエースを連発！時折見せるトップスピンロブには見事に相手の裏をかいていました。

【ステイバックでも主導権はこちらに】

守屋はサービスダッシュはしませんがステイバックでもラリーの主導権を持ち、ゲームを組み立てましたが、７回のサービスゲームで３回のダウン。やはりこの数字では勝利は厳しいかもしれません。※内山は７回のサービスゲームで１キープ、６ダウンでした。
（今後の彼らのトレーニングに期待しましょう）

【今日の応援団は、東海大学庭球部】

男子部員40人が応援に駆けつけ、まとまって大声援を送っていました。音頭取りはデ杯会場では毎度お見かけする“団長さん”です。いつもオレンジの法被で来場しています。
さあ、明日の最終日、メンバーの変更など様々な要因に興味津々。
エース添田豪の第1試合でビッシッと決めてもらいましょう。

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